当社のプラントベース焼肉「NEXTハラミ1.1」を使った100%植物性のミールキット商品「NEXTハラミボウル」が4月7日(木)よりPurple Carrotオンラインショップで販売開始
ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之、以下「ネクストミーツ」)はこのたび、食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役
社長:高島 宏平)が展開するプラントベース・ミールキットブランド「Purple Carrot(パープルキャロット)」とコラボレーションし、当社のプラントベース焼肉「「NEXTハラミ1.1」を使ったミールキット「NEXTハラミボウル」が2022年4月7日(木)より販売開始されることをお知らせいたします。(URL: https://purplecarrot.jp/)
気候変動問題や食糧問題への危機意識、そして健康意識の高まりから国内でも需要が拡大している「代替肉」。2022年4月には「改正地球温暖化対策推進法」(改正温対法)が施行され、代替肉市場は今後ますます活発化していく見込みです。
そんな中、「地球を終わらせない。」を企業理念として掲げ、より良い地球環境を次世代へつなぐべく代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツはこのたび、これまで80種類以上のプラントベースのミールキットメニューを展開してきたPurple Carrotと初のコラボレーションを果たします。
今回のコラボメニュー「NEXTハラミボウル」は、見た目とは裏腹にギルトフリー。野菜たっぷりでヘルシーでありながら、しっかりと満足感のある食事を手軽にとれるように、おいしさや彩り、栄養バランス、そして何よりも「焼肉とはひと味違ったおいしさ」にこだわって開発しました。また、牛ハラミを使用した場合に比べて 80%温室効果ガス削減につながる*¹地球に優しいメニューです。
なおOisixサステナブルマーケットで同日より、当社初の代替シーフード商品「NEXTツナ」の販売も開始となります。
*1: 機能単位:「NEXTハラミボウル」(2人前)
システム境界:原材料調達~廃棄・リサイクル(2022年3月時点 オイシックス・ラ・大地調べ)
評価対象製品:大豆を原料とするNEXTハラミを使用したハラミボウル
ベースラインシナリオ:米国産牛肉のハラミボウル
商品概要
商品名:NEXTハラミボウル
販売期間:2022年4月7日(木)10:00~4月14日(木)10:00
価格:2人前1,501円(税込)
特徴:普通の焼き肉とはひと味違ったおいしさ!ギュッとした食感でヘルシーな 「NEXTハラミ1.1」を、野菜と食欲そそる香りのタレに合わせています。地球と身体に優しい丼に仕上げました。
URL:
https://purplecarrot.jp/
■NEXTツナの販売について
商品名:100%植物性!代替シーフード NEXTツナ
販売開始日:2022年4月7日(木)
価格:390円(税込421円)
販売ページ:
https://www.oisix.com/sc/sustainable
Purple Carrotについて
「EAT MORE PLANTS」を掲げるPurple Carrotは、新鮮な野菜を使ったプラントベースの商品を扱うヴィーガンブランド。「忙しいけれど健康な生活を送りたい現代人」にとってのパートナーでありたい、そんな思いを元に始まった。ミールキットやフローズンミールで無理なく、手間なく、楽しく、彩り豊かな「時々ヴィーガン」の食卓を実現できる。
2019年10月より80種類を超えるメニューを開発し、「ヘルシーで野菜たっぷり」が叶うミールキットの出荷数は累計120万食以上*²、PurpleCarrotコースの登録者数は1.8万人*³を超え、一層その支持を広げている。
2021年2月には『ソーシャルプロダクツ・アワード2021』にて持続可能な食生活を提案している点が評価され「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞。
*2: 2019年11月~2022年2月のPurple Carrotミールキット出荷累計数
*3: 2020年2月および11月に開始したPurple Carrotコースの合計登録者数
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供している。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国で野菜が主役のミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げている。
また「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指している。
日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、地球温暖化と食料危機に立ち向かうべく、2020年6月に設立されたスタートアップ。代替肉の研究開発を行い、創業7ヶ月でアメリカ上場を達成し、圧倒的なスピード感で国内外に事業を展開している。世界初の植物性焼肉をはじめ、牛丼、チキン、バーガー、ポークをラインナップ、さらにツナタイプやミルク、エッグ等も開発・展開中。イオンやイトーヨーカドー、ライフ、マルエツなどのスーパーで取り扱われており、外食では焼肉ライクやパレスホテルで提供されている。
また日本だけでなくアメリカ、フランス、シンガポール、台湾、香港など海外10カ国に世界展開を進め、商品は随時バージョンアップ。有名シェフとのコラボで代替肉ならではのレシピを開発するなど、止まることのない進化をつづけ、より良い地球環境を次世代へつなぐため、新たな食の選択肢を提案し、世界に挑む。
代表取締役:佐々木英之
所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F
設立:2020年6月
事業内容:代替肉の研究開発、代替肉製品の企画・製造、通販事業、WEBメディアの運営
ホームページ:
https://nextmeats.co.jp/