ユーザーインターフェースを改善し、操作性と視認性を向上
株式会社デジタルキューブ（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：小賀浩通、以下「当社」）は、上場準備クラウド「FinanScope Management」の機能アップデートを実施いたしました。このアップデートでは、ユーザーからのフィードバックに基づき、操作性と視認性を向上させる改善を行っています。
FinanScope Management について
FinanScope（ファイナンスコープ）は、IPO や上場のために必要なタスクを可視化・管理できる上場準備クラウドです。特にプロマーケットへの上場やその先のステップアップ IPO に最適化されており、企業の成長戦略を支援します。
FinanScope URL：
https://finanscope.jp/
主な機能改善点
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コメント欄上のステータス表示最適化・担当者などのアイコンをコンパクト化し、視認性を向上。
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コメントボタンの固定表示・新規コメントボタンを固定表示することで、過去のコメントをスクロールすることなく新しいコメントを追加可能に。
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左サイドバーを開閉式に変更・「タスク一覧」「テンプレート集」などの左サイドバーをアイコンのみで表示できる開閉式に変更。タスクの内容をより大きな画面で表示可能に。
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右サイドバーの新設・タスクのステータス、カテゴリー、担当者、開始日、期限日を右サイドバーからも変更可能に。・親子タスク、添付ファイルの表示箇所をサイドバーに移行し、視認性を向上。
これらの改善により、ユーザーの作業効率が向上し、上場準備プロセスをよりスムーズに進めることが可能になります。
無料相談会の実施
FinanScope ご利用にあたって、無料の相談会を実施しております。相談会では、「IPO 準備はどこまで対応すべきか」「タスクの優先順位付けはどうするか」「他社は IPO 準備をどう進めているか」など、IPO 準備に関する具体的な疑問や悩みに対して、専門家がアドバイスを提供します。
対象者:
・事業会社CEO、CFO
・財務部門、経営企画担当者
・IPO支援会社
参加費用：無料（事前登録制）
開催形式：オンライン
相談会申し込みページ：
https://meetings.hubspot.com/takuma6
当社は今後も、ユーザーニーズに応じた機能改善を継続的に行い、企業の成長と日本経済の活性化に貢献してまいります。
【株式会社デジタルキューブについて】
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5,600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており（2024年9月時点）、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川に拠点があるほか、従業員やパートナーが全国各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
会社概要
