エバラ食品工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:森村 剛士)は、統合報告書「VALUE REPORT(バリューレポート)2024」を発行し、本日より公式ホームページに公開しました。
当社は、幅広いステークホルダーの皆さまに当社グループへの理解を深めていただくことを目的に、財務・非財務の情報を取り入れた統合報告書「VALUE REPORT」を2019年度より発行しています。
今回のテーマは、新中期経営計画「Ebara Reboot(エバラリブート)2026」の「Reboot」にちなんだ「エバラ再起動!!」です。「再起動」は、「構造改革」と「成長投資」を通じ再び利益拡大の軌道にのせていくという意志を表しています。2024年5月に発表した当社グループの長期ビジョン「2033年度にありたい姿」や「マテリアリティ(重要課題)」を紹介した巻頭特集、持続的な新価値の提供について語った社長メッセージ、及び「Ebara Reboot 2026」の戦略などのコンテンツを掲載しています。また、Web上での閲覧の視認性を高めるため、これまでの縦型から横型のPDF形式に変更しています。
今後もエバラ食品グループは、統合報告書の発行と活用を通じてステークホルダーの皆さまとの建設的な対話を進め、 企業価値の向上につなげてまいります。
■名称:
「VALUE REPORT 2024」
■主な項目:巻頭特集 マテリアリティからみる価値創造/社長メッセージ/長期ビジョン/中期経営計画/財務戦略/グループ戦略/モノづくり×コミュニケーション戦略/マテリアリティへの対応/コーポレート・ガバナンス
■掲出場所:
https://www.ebarafoods.com/company/ir/library/integrated/
【表紙】
【巻頭特集】
【社長メッセージ】