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最終更新時刻:17時11分

セブン銀行海外グループ会社ATMiによるインドネシア国内ATM設置台数が9,000台に到達

2024/08/14  株式会社 セブン銀行 

2024年8月14日

セブン銀行海外グループ会社ATMiによる
インドネシア国内ATM設置台数が9,000台に到達

株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松橋正明)の海外グループ会社であるPT.ABADITAMBAHMULIAINTERNASIONAL(本社:インドネシアジャカルタ首都特別州、PresidentDirector:RudyHadi、以下ATMi)は、お客さまからのご愛顧により、2024年8月6日(火)に、ATM設置台数が9,000台に到達したことをお知らせします。

インドネシアでは経済成長とともに人口が増え続け、金融サービスの普及に伴うATM需要が高まっています。セブン銀行は2014年にATM運営事業会社であるATMiを設立し、現地大手コンビニエンスストアへATM設置を進めてまいりました。その結果、スマトラ島、ジャワ島、スラウェシ島の大都市郊外を中心に順調にATM設置台数は増加し、2024年8月6日(火)現在で合計9,000台となりました。

インドネシア国内には4万店以上のコンビニエンスストアがあり、その数も年々増加していますが、現在でも約半数の店舗がATM未設置となっています。ATMiは、利用件数を予測するAI等のデジタル技術を活用したリモート調査を取り入れつつ、より利用件数の高い設置場所の選定を行う一方で、積極的にスクラップアンドビルドを推進し、お客さまの利便性向上と収益拡大に注力しております。

今後も、ATMiでは、インドネシアの金融サービスの普及に貢献すべく、従来の現金の出金取引にとどまらない新たな付加価値を提供する「小売×金融サービスの実現」を目指してまいります。

セブン銀行グループは、これからも“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向けて、お客さまの生活に寄り添い、幅広いニーズに対応できる社会インフラの提供を目指してまいります。

■ATM設置台数推移

以上

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