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最終更新時刻:17時11分

スマートエナジーの新たな社外取締役に、エーオンソリューションズジャパン代表取締役社長 山下知之氏が就任

2024/10/04  株式会社 スマートエナジー 

太陽光発電のO&M(Operation & Maintenance:発電所の運営・保守)事業において国内トップシェアの株式会社スマートエナジー(本社:東京都港区 代表取締役:大串卓矢、以下スマートエナジー)は、事業拡大に向けた組織改革・ガバナンス強化を目的に、新たな社外取締役としてエーオンソリューションズジャパン株式会社代表取締役の山下知之氏を10月1日より迎えました。山下氏の持つ会社経営者としての知見や人事コンサルティング領域の専門知識をもとに、持続可能な組織の実現を進めてまいります。



【就任背景】
2007年の設立以来、スマートエナジーは再生可能エネルギーに関わる事業を通じて成長を続けてきました。特に、太陽光発電所のO&M事業は、2019年以降国内トップシェアを継続しています。発電所を持つお客様からのニーズに対して、発電量拡大に寄与する高品質なサービスで応えるため、電気主任技術者の有資格者をはじめ人員を増強。現在全国32カ所のサービス拠点において、約350名の従業員が活躍しています。
今後さらなる事業拡大を目指す上で、拡大し続ける組織のコミュニケーション基盤確立、ガバナンスの強化が必要です。そこで、人事領域のスペシャリストとして、社外取締役に山下氏を迎えることにいたしました。山下氏が代表を務めるエーオンソリューションズジャパンは、人的資本経営やリスクマネジメントに関わるサービスをグローバルに展開する企業です。他にも、山下氏個人がお持ちの人事コンサルティング等の知見を借り、組織改革を進めていきたいと考えています。

弊社事業の継続により、再エネ発電所での発電量が増加し、日本全体における再エネ導入量は拡大します。電力需給における再エネ比率を増やし、脱炭素社会の実現に貢献できるよう、持続可能な組織づくりに取り組んでまいります。

山下 知之氏 プロフィール】




山下 知之(やました ともゆき)
在学中に公認会計士試験第2次試験合格。新卒で東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、タワーズペリン(現ウィリス・タワーズワトソン)にて経営者報酬コンサルティング業務に従事。その後ゴールドマン・サックス証券の投資銀行部門アドバイザリーグループにて数多くのM&A案件や資金調達案件のアドバイザリー業務に従事。2010年同社ヴァイス・プレジデント。その後エーオングループに参画し、グループ会社のマクラガン社の在日代表を経て、2019年にエーオンソリューションズジャパンの代表取締役社長(現任)に就任。2021年にライフネット生命保険の社外取締役(現任)、2024年10月にスマートエナジーの社外取締役に就任。


【2024年10月1日現在 スマートエナジー経営体制】



【株式会社スマートエナジー 会社概要】
スマートエナジーは、「美しい地球をつなぐ」をミッションに、ビジネスを通して脱炭素社会の実現を目指すプロフェッショナル集団です。再生可能エネルギーにおける運用・保守(O&M)、新電力事業サポート、アセットマネジメント事業、再生可能エネルギー市民ファンド組成事業、環境コンサルティング事業などを通じ、地球環境問題解決のためのソリューションを提供しています。

■代表取締役:大串 卓矢
■設立:2007年
■所在地:東京都港区西新橋1丁目18-17
■事業内容:太陽光、風力等再生可能エネルギー発電施設、設備ならびに同システムの企画、設計、施工、管理、保守ならびに販売、環境ファンドへの出資の募集、その運営と対策、排出量制度の調査・コンサルティング及び事業支援
太陽光O&M実績:4,576MW(2024年8月時点、グループ合計)

HP: https://www.smart-energy.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/chikyunomikata_smartenergy/

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