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最終更新時刻:17時11分

o9、Resilinc社とパートナーシップを締結し、より高度な多層サプライチェーンの可視性を提供

2024/05/29  o9ソリューションズ・ジャパン 株式会社 




サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ(米国本社:テキサス州ダラス、日本法人:o9ソリューションズ・ジャパン株式会社、所在地:東京都港区)は、サプライチェーンマッピング、ディスラプション検知、レジリエンス分析のリーディングカンパニーであるResilinc社(所在地:米国カリフォルニア州ミルピタス)との戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。このパートナーシップにより、顧客は多層サプライチェーン全体をモニタリングし、上流リスクを検知、影響を特定し、サプライチェーン全体に伝達することが可能になります。

Resilinc社は、サブティア、パーツサイト、コモディティレベルまでマッピングされたサプライヤーネットワークを含む、13年分のサプライチェーンリスクデータを保有しています。この高品質な多層サプライチェーンデータは、o9ソリューションズの多層インパクト・軽減分析ソリューションと容易に連携させることができるため、この連携により、o9のデジタルサプライチェーンツインとリスク管理機能が大幅に拡張されます。

両社の提携は、顧客に多層サプライチェーンネットワークの可視性向上、より早期のリスク検知、様々なシミュレーションの実行と評価、さらにデータに基づいた意思決定をもたらします。顧客は、ベンダーとの緊密なコラボレーションを通じてリスクを軽減し、是正措置を指示し、解決シナリオを実行することで、ディスラプションを最小化し、最終的にはより高いサービスレベルで信頼性の高い在庫管理を実現することができるでしょう。

「o9との提携により、私たちはクラス最高のリスクモニタリング機能と多層マッピングデータをo9のサプライヤーコラボレーションソリューションにもたらし、顧客にサプライチェーンの下位層へのさらなる可視性をもたらすでしょう」と、Resilinc社のCRO(最高収益責任者)フレッド・ブラウン氏は述べ、次のように続けました「このデータと可視性により、顧客はリスクイベントが生産、マージン、売上高に与える影響を理解することができ、ディスラプション発生時に迅速かつデータに基づいた意思決定を行うことができます。顧客へのさらなる価値提供に向けて、o9とのパートナーシップを嬉しく思います」。

o9ソリューションズのグローバルパートナーシップ兼ストラテジックセールス エグゼクティブバイスプレジデントのタンギー・カイエは「今日の激動するビジネス環境において、リスクを最小化するため多層リスクの影響を考慮する必要があり、それにはサプライチェーンのあらゆる側面を把握することは不可欠です」と述べ、さらに「Resilinc社とのパートナーシップにより、o9プラットフォームの強化されたサプライヤーコラボレーション機能により、顧客は自社の多層ネットワークへの可視性を向上させることができます」と述べています。

※本プレスリリースは、2024年4月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。


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o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9 Solutions(オーナイン・ソリューションズ)は、AIを搭載した次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画など、企業のサプライチェーンDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください:https://o9solutions.com/ja/

【日本法人概要】
社名:o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設立:2018年4月
代表者:イゴール・リカロ(本社COO兼務)
所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本社:米国テキサス州ダラス

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