ライフサイクルを通じたAIの品質マネジメントとは?
企業の皆様がビッグデータを活用し、差別化を進めて行く上で、AIは非常に強力で有効なツールです。その一方で、AIの学習や運用方法を誤ると、これまでのシステムでは考えられなかったような、ビジネスやコンプライアンス上のリスクに繋がる、解明困難な想定外の問題が発生する側面を秘めています。
AIをビジネスや社会で最大限有効活用するためには、開発の瞬間だけではなく、継続的に見守り、学習を重ね、育てて行く、「ライフサイクルを通じたAIの品質マネジメント」を実施することが重要です。
弊社では、企業経営者やDX部門の責任者から、実際にAIを開発される専門的なエンジニアの皆様まで、さまざまな方々の疑問にお応えするため、これまでのブログ記事に加えて、「AIの信頼性やリスク、対処法」に関わるビデオの配信を開始することに致しました。
是非以下のサイトから、ご覧ください。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
https://www.citadel.co.jp/videos
【株式会社Citadel AIについて】
Citadel AI社は、米国Googleの元AIインフラ構築責任者が開発をリードするスタートアップです。AIが持つポテンシャルを最大限引き出し「信頼できるAI」を実現します。
開発・PoCから運用に至るさまざまなステージにおいて、AIのバイアスに起因するビジネス上・セキュリティ上のリスクを瞬時に検知し防御する、自動テストシステム 「Citadel Lens (シタデル・レンズ) 」ならびに自動モニタリングシステム 「Citadel Radar (シタデル・レーダー) 」を提供しています。
AIの問題発見に関わる作業を自動化することで、これまで要していた膨大な手間と時間を大幅に削減し、貴重なエンジニアリングリソースを、人間にしかできないAIの新規開発・改善に、集中して振り向けて頂くことが可能です。
代表取締役:小林 裕宜
本社: 東京都渋谷区代々木
設立: 2020年12月10日
企業URL:
https://www.citadel.co.jp