東急リゾートタウン蓼科にて、生き物観察イベントを開催 いきものコレクションアプリ「Biome（バイオーム）」を活用し、お客様と生態系の把握・保全を推進
2024.09.18
リゾート/ホテル 環境
東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：星野 浩明、以下、「東急不動産」）、東急リゾーツ＆ステイ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：粟辻？？ 稔泰、以下、「東急リゾーツ＆ステイ」）、株式会社バイオーム（本社：京都市下京区、代表取締役社長：藤木 庄五郎、以下「バイオーム」）の3社は東急不動産が保有し、東急リゾーツ＆ステイが運営する「東急リゾートタウン蓼科」にて、昨年度実施しご好評を頂いたお客様参加型の生物調査イベント「たてしなダーウィンツアー」を今年度も開催することをお知らせいたします。
東急不動産ホールディングスでは、環境省が掲げる2030年までに陸と海の30％以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする「30by30目標」に賛同しており、2024年2月には「東急リゾートタウン蓼科」において、スキー場・ゴルフ場を含めた複合リゾート施設として初めて、環境省の「自然共生サイト」の認定を取得いたしました。
東急リゾートタウン蓼科は、およそ660haの広大な敷地の一部が国定公園に指定されており適切な森林管理によって豊富な生物多様性が守られ、希少種を含む多くの動植物が生息しております。この豊かな自然環境を維持し続けるためには、適切に自然や生き物をモニタリングしていくことが不可欠となっております。スマホカメラでいきものを撮影するだけで名前を判定できる、いきものコレクションアプリ「Biome（バイオーム）」を活用した本イベントを通じて、東急リゾートタウン蓼科に来訪したお客様が、楽しみながら自然に触れていただくと同時に、豊かな自然資源を保全するための活動を共に推進していただくことを目的としております。
詳細はPDFをご覧ください。
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