アフタヌーンティーの広がりや、新しい味わい・見た目のスコーンの登場で、今、再びスコーンに注目が集まっています。ポリ袋を使った簡単レシピで、おうちで焼き立てスコーンを楽しめる本ができました。
スコーンは焼き立てが最高!この感動を、自宅でぜひ味わって
実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は、『おうちスコーン図鑑』(
https://amzn.asia/d/1o0837g) を10月15日に発売します。
ポリ袋でふり混ぜて、まとめて、焼くだけ!30分で作れるスコーン!
使う道具が少ないから、洗いものも最小限で済みます
初心者でも楽しめるよう、作り方を工夫し、ポリ袋を使ったレシピを考案しました。
材料を入れて計量→ふり混ぜる→生地をまとめる、という一連の作業をポリ袋で行うので、特別な道具、テクニックは必要なし。
びっくりするほど簡単に、あっという間においしいスコーンが作れます。
定番の味から話題のサンド、デコスコ、セイボリーまで!様々なスコーンのレシピを64紹介
【プレーンスコーン】基本のスコーンは、オイル+牛乳、オイル+豆乳、オイル+ヨーグルトなど、7種類紹介。
【ブルーベリークリームチーズスコーン】プレーンスコーンと同じ作り方で、いろんな具材を入れたスコーンもたくさん紹介。
プレーンスコーンは、水分と油分を変えることで、食感と味わいの違いを楽しめるレシピを7種類用意しました。プレーンスコーンと同じ簡単な作り方で、チョコ、フルーツ、スパイス、和素材といった、様々な具を入れたスコーンもたくさん紹介。どれも絶妙なバランスで、驚きのおいしさです。
【ショートケーキ風スコーン】少しおめかししたデコスコーンは、見た目もかわいい!
【ごぼうとベーコンのカレースコーン】食事にもおつまみにもぴったりのセイボリースコーンも大充実!
ゴージャスなビジュアルのサンドスコーンや、ショートケーキ風、キャロットケーキ風にアレンジしたデコスコーン、お食事に合う塩味のセイボリースコーンまで、バリエーション豊富に紹介しました。
【著者紹介】
稲田 多佳子(いなだ たかこ)
菓子・料理研究家。京都生まれ、京都育ち。現在も家族3人と猫1匹とともに京都で暮らす。「家庭のおやつは気軽さが一番」という考えのもと、ポリ袋で楽においしく作るお菓子作りを提唱している。一方で、気になることは何度も試作をくり返して追求する一面も持ち、研究熱心。少人数制の菓子と料理の教室「private baking salon T's oven」と、インスタグラムを利用したオンラインレッスン「private baking salon T's oven online」を主宰。著書は『2サイズの丸型で焼けるしっとりケーキとふんわりケーキ』(日東書院本社)、『型つきで簡単、おいしい! たかこさんの毎日おやつ』(宝島社)、『ポリ袋でつくる たかこさんのタルト・パイ・フロランタン』(誠文堂新光社)など多数。
【書籍情報】
『おうちスコーン図鑑』
著者:稲田 多佳子(いなだ たかこ)
発行:ナツメ社
定価:1,650円(税込)
仕様:A5判/160ページ/オールカラー
発売日:2024年10月15日
https://amzn.asia/d/1o0837g
【本リリースに関するお問い合わせ】
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