日本一かたい?!まんじゅう 末廣製菓(大洲市)とのコラボ商品 12月9日(土)販売開始
デブ猫ラボ有限責任事業組合(愛媛新聞社内)はこのたび、末廣製菓(大洲市)とコラボした「かなしきデブ猫ちゃん 唐饅(とうまん)」を発売することになりました。
愛媛県南予地方の銘菓として有名な「唐饅」に、主人公「マル」のクールなイラストを一枚一枚焼印しています。パッケージ(シール)には、愛媛編第2弾「マルの秘密の泉」の中でイヌ・サル・キジとマルが一緒に旅をするシーンを使用。旅のお供やお土産にピッタリな商品となっています。サクサク&ホロホロの食感と、素朴で懐かしい黒糖味が特徴です。
■発売日/12月9日(土)
■販売価格/437円(税込み)
■内容量/3枚入り(約80グラム)
■販売方法/古民家伊東邸とうまん屋=直営店で販売
(大洲市大洲263 11時~17時、水曜定休)
■保存方法/常温(賞味期限は製造より約120日間)
<かなしきデブ猫ちゃん>
小説家・早見和真さん(2016年~22年松山市在住)と今治市出身の絵本作家かのうかりんさんによる創作童話
で、松山・道後に住む飼い猫「マル」が家を飛び出して各地を旅する冒険物語。2018年4月に愛媛新聞で連載がスタートし、2019年3月には絵本「かなしきデブ猫ちゃん」を出版。愛媛編第2弾「マルの秘密の泉」、第3弾「マルのラストダンス」も絵本になっています。2022年4月からは冒険の舞台を兵庫に移し、現在、神戸新聞で兵庫編第2弾「マルの真夏のプレゼント」を連載中(愛媛新聞でも毎週土曜日付で同作品を連載中)。
<末廣製菓>
江戸時代のはじめに長崎でオランダ人から伝えられ、この地に至ったといわれる唐饅頭。宇和島の老舗のとうまん屋「峰田製菓」から製法を受け継ぎ2015年に創業。一枚一枚銅板で丁寧に手焼きで仕上げています。日本一かたい饅頭といわれる「唐饅」は、古民家伊東邸とうまん屋、まちの駅あさもや、産直市愛たい菜などで販売中。
※「かなしきデブ猫ちゃん唐饅」は、古民家伊東邸とうまん屋で取り扱い。