2024年10月18日
株式会社ビズリーチ
ビズリーチ、約7,800名から日本一のヘッドハンターを選出
「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2024」を発表 今年から「エグゼクティブ部門」「ミドルシニア部門」など5部門を新設。
全17部門で総勢17名が受賞
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井 哲也)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、2023年度に活躍したヘッドハンターを表彰する「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2024」の受賞者を決定しました。
「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」は、2011年に開始し、今回で16回目の発表になります。業界や領域別に、優秀な結果を残したヘッドハンターに贈られる「MVP」や、素晴らしい活躍にくわえて、会員満足度が特に高かったヘッドハンターに贈られる「会員満足度部門」、地方企業への転職支援で最も優れた結果を残したヘッドハンターに贈られる「地域活性化部門」など、全17部門、総勢17名を表彰しました。全17部門中10部門の受賞者の方が、今回初めての受賞となります。
なお、今回より領域別として、経営幹部等のポジションへの転職支援を対象とした「エグゼクティブ部門」、ミドル・シニア世代の転職支援を対象とした「ミドルシニア部門」、経理や財務、法務などの管理部門の転職支援を対象とした「管理部門」、営業関連の転職支援を対象とした「営業部門」、ビズリーチの利用期間がまだ短いヘッドハンターを対象とした「ニューカマー部門」の5部門を新設しました。
各賞は、ビズリーチに登録する7,800名以上※1のヘッドハンターのうち、成約数や成約年収、面談満足度などの6項目で構成されるヘッドハンタースコアをもとに、総合的に優秀な結果を残したヘッドハンターに贈られます。
また今回は、「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」において5回以上の受賞歴があり、ビズリーチで長年にわたり実績を残しているヘッドハンター1名が「殿堂入り」となりました。
受賞者一覧
受賞名 | 受賞者(敬称略) | 受賞者所属 |
MVP | 金融部門 | 下田 由紀 | キャリエイブル株式会社 |
商社部門 | 黒田 茂 | 株式会社KCGキャリア |
IT・インターネット部門 | 松浦 悠河 | アイムファクトリー株式会社 |
コンサルティング部門 | 松本 朗 | 株式会社エグゼクティブリンク |
メーカー部門 | 中田 昌吾 | 株式会社タイズ |
メディカル部門 | 盛喜 文也 | 株式会社クイック |
流通・小売り・サービス部門 | 和田 孝 | アズール&カンパニー株式会社 |
広告・エンターテインメント部門 | 渡邊 千尋 | ヴォケイション・コンサルティング株式会社 |
建設・不動産部門 | 松本 龍之介 | 株式会社ジョブクラフト |
【新設】エグゼクティブ部門 | 大野 康宏 | 株式会社CXOサーチ |
【新設】ミドルシニア部門 | 新美 優子 | 株式会社メイテックネクスト |
【新設】管理部門 | 松村 侑季実 | 株式会社パソナ |
【新設】営業部門 | 赤井 夏毅 | イノセル株式会社 |
【新設】ニューカマー部門 | 松林 祐輝 | TRN Global Career 株式会社 |
会員満足度部門 | 栗山 卓也 | フォルトナ株式会社 |
地域活性化部門 | 内田 康太 | 株式会社リンク・アンビション |
殿堂入り | 松井 健治 | 株式会社フューチャーリンク |
各賞の審査基準
- MVP:ヘッドハンタースコアの高さ、および各業界または各領域で総合的に高い結果を残したか
- 会員満足度部門:ヘッドハンタースコアが総合的に上位であり、かつそのなかでも特に高い会員満足度を残したか
- 地域活性化部門:ヘッドハンタースコアが総合的に上位であり、かつそのなかでも地方求人案件で結果を残したか
(ヘッドハンタースコア算出期間:2023年4月1日~2024年6月30日) - 殿堂入り:「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」において5回以上の受賞歴があり、ビズリーチで長年にわたり実績を残し続けているか
株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 ビズリーチ事業部 事業部長 酒井 哲也 コメント
転職市場は転換期を迎えています。2024年度の採用計画に占める中途採用比率は過去最高の43.0%※2となりました。新卒採用が中心だった日系大手企業でも、新規事業の立ち上げやDX推進などを背景に中途採用を拡大しています。そのようななか、ヘッドハンターの皆様に期待される役割もますます大きくなっています。
くわえて、「人生100年時代」となり、主体的なキャリア形成が求められる現代において、ビジネスパーソンにとってもヘッドハンターの皆様は、キャリア形成に寄り添う伴走者として意義深い存在といえるでしょう。
今回で16回目となる「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」は、各賞の表彰を通じて、ヘッドハンターの皆様に敬意と感謝の意を表すとともに、受賞された方の経験やノウハウの共有により、業界の活性化や認知向上につなげることを目指したものです。
今後もビズリーチは、ヘッドハンターの皆様にお力添えいただきながら、企業とビジネスパーソンの皆様の架け橋となるよう、努めてまいります。
※1 2024年7月末時点
※2 日本経済新聞「中途採用5割迫る、24年度『新卒中心』転換点 日経調査」
即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。また、企業やヘッドハンターが求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、必要としている人材を採用するために、あらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用をご支援しています。なお、利用するヘッドハンターは当社独自の厳格な基準をクリアしています。求職者は、今まで知りえなかった企業からアプローチを受けることで、キャリアの選択肢と可能性を最大化することが可能です。
URL
求職者向け:https://www.bizreach.jp/
企業向け:https://bizreach.biz/service/bizreach/
株式会社ビズリーチについて
「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。