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最終更新時刻:17時11分

TBSグループの共通ID「TBS ID」が動画配信サービス「TBS FREE」に対応

2024/09/10  株式会社 TBSホールディングス 

TBS ホールディングス
2024 年 9 月 10 日

TBS グループの共通 ID「TBS ID」が 動画配信サービス「TBS FREE」に対応

株式会社 TBS ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:阿部 龍二郎 以下TBS グループ)は、2024 年 9 月 9 日(月)、無料見逃し配信サービス「TBS FREE」へグループ共通 ID「TBS ID」を導入しました。

「TBS FREE」は、TBS 系の番組や配信オリジナルコンテンツを期間限定で無料視聴できるサービスです。4 月 8 日(月)から「Live/Stream」メニューにリニア配信チャンネル「TBSセレクト」を追加し、毎日午前 10 時から 1 週間前に放送された番組をリニア配信しています。また、「TBS NEWS DIG Powered by JNN」の「24 時間ニュース」チャンネルも引き続きご視聴いただけます。「TBS FREE」のスマートフォンアプリは 890 万ダウンロード(※)を突破し、「TVer」と共に TBS 番組の無料配信リーチを拡大しています。

「TBS ID」の導入に伴い、視聴中のコンテンツが TBS ID に保存されるため、異なるデバイスでも途中からスムーズに視聴を再開できるようになります。 また、「TBS ID」を通じて「TBS チケット」との連携が可能となり、「TBS FREE」「TBSチケット」の 2 サービスをご利用のユーザーの方は、購入履歴や視聴履歴をもとによりパーソナライズされたコンテンツのおすすめやキャンペーン情報を受け取ることができ、サービス体験が一層向上します。また、個別のアカウント管理が不要で、TBS グループの各種サービスをより便利にご利用いただけます。

<詳しくはこちら>
【ID お知らせページ URL】
https://id.tbs.co.jp/notification/detail/05745956-8e5f-4004-825c-fc81ef9d27f8

TBS グループは今後、各種サービスに対して順次「TBS ID」の導入を進めていきます。対応サービスを拡充することで、ID、パスワード、会員登録情報の一元化を推進し、サービス間連携の強化とユーザーに対する利便性の向上を図ると共に、顧客体験価値の向上を目指しています。今後の各種サービスへの導入状況は「TBS ID」のウェブサイトおよび各サービスからお知らせします。 (※)2024 年 8 月時点

<本リリースに関する問い合わせ先>
株式会社 TBS ホールディングス TBS グループ ID 事務局
電話:03-3746-1111(代表)

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