B2BCH_ONE
B2BCH_TWO
最終更新時刻:17時11分

新東工業 FOOMA JAPAN 2023で金属検出機の新モデルを初披露

2023/06/05  新東工業 株式会社 

新東工業株式会社(本社:名古屋市、社長:永井 淳)は、6月6日(火)から9日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「FOOMA JAPAN 2023(国際食品工業展)」に出展し、金属検出機の新モデルを初披露します。 特設ページはこちら(当社オンラインソリューションサイト内)https://os.sinto.co.jp/promotion/fooma2023/



本展示会において当社は、独自技術となる磁気バイアス型磁力線方式を採用した金属検出機「Tecnoeye(R)(テクノアイ)」シリーズから、アルミ包装対応の金属検出機としては業界最小レベルの最高検出感度:FeΦ0.3mmの新モデルを初披露します。なお、6月8日(木)14時50分からの出展社プレゼンテーションセミナーにおいても当社のTecnoeye(R)シリーズを紹介します。
そのほかにも、AIと画像処理システムを組み合わせた外観検査技術も初出展し、食品業界における自動化、省人化をご提案します。

FOOMA JAPAN 2023特設ページはこちら(当社オンラインソリューションサイト内)
https://os.sinto.co.jp/promotion/fooma2023/


【出展内容】
1.金属検出機「Tecnoeye(R)」
業界最小クラスのヘッドサイズでコンパクト構造にもかかわらず、アルミ包装後の検査にも対応可能な金属検出機。初めて装置を扱う作業者でも扱いやすい操作性と清掃性を兼ね備える。

1.新モデル(FOOMAで初披露)
・アルミ包装対応の金属検出機としては業界最小レベルの最高検出感度:FeΦ0.3mm
・生産ラインに連動した製品登録機能や検査運用履歴機能を標準装備

2.MFMD-2
・小物~中物サイズの製品の検査に対応

3.MFMD-J
・金属検出、計量、振分をワンラインで提案
 ※1920年創業の「はかり」の開発・製造・販売総合メーカー「大和製衡株式会社」様とのコラボ展示

2.外観検査技術(参考出展)
AIと画像処理システムを組み合わせた食品の外観検査自動システム。具材の有無や個数、製品ラベルの有無等に関する目視検査を自動化することが可能。直感的な操作で設置当日から運用可能。

【展示会概要】
展示会名称:FOOMA JAPAN 2023(国際食品工業展)
開催日時:2023年6月6日(火)~6月9日(金)
開催場所:東京ビッグサイト 東ホール
当社ブース位置:東7ホール 小間番号(7K-10)
来場方法:事前登録制※詳細はFOOMA JAPAN 2023 Webサイトをご確認ください。

【出展社プレゼンテーションセミナー】
講演日時:2023年6月8日(木) 14:50~15:35
開催場所:東8ホールセミナー会場
講演内容:アルミ包装の金属異物を手軽にチェックする金属検出機のご紹介
備考:事前申込された方は優先して参加いただけます。

■会社概要
会社名:新東工業株式会社
設立:1934年10月2日
代表者:代表取締役社長 永井 淳
事業概要:鋳造事業を核に、魅力ある表面づくりを提供する表面処理事業や、働く人の安全と健康を守る環境事業、様々なものづくりの基盤となるメカトロ事業を展開。近年では、ロボット用センサや介護機器、IoTサービスなどの新分野にも参入。
Webサイト:https://www.sinto.co.jp

他の画像

関連業界