更新日:令和6(2024)年9月20日
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県立房総のむら「秋のまつり」の開催について
発表日:令和6年9月20日
県立房総のむら
江戸時代の町並みを再現した県立房総のむら(栄町)では、10月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、「秋の収穫への感謝」をテーマにしたイベントを開催します。
農作業で使うざる・かご作りなどの伝統的な技や民俗芸能の実演、お米にちなんだイベントなど、「収穫の秋」をぜひ房総のむらで体感してください。
開催日時
令和6(2024)年10月5日 (土曜日) から令和6(2024)年10月6日 (日曜日) 午前9時から午後4時30分
開催場所
内容
特別イベント
- 匝瑳市八日市場祇園囃子(そうさしようかいちばぎおんばやし)
- 大道芸(南京玉すだれ・放下芸(ほうかげい)(ジャグリング) など)
- マスコットキャラクター「ぼうじろー」によるグリーティング
食体験
- お米のポン菓子作り
- 白玉だんご
- なまずフライ
- そば
ポン菓子作り
実演
- ざる・かご作り
- 浮世絵の摺(す)り
- 版木(はんぎ)の彫り
- 蹴(け)ろくろ
- 機の手仕事
ざる・かご作り
浮世絵の摺り
体験
- 茶の湯体験
- ビーズキーホルダー
- 粘土あそび
- 輪投げ
- 縄文ハンター(小型の弓矢で動物の的を射て原始・古代の狩りを体験)
- カラフルチップろうそく
- サイコロ作り
- 和船体験
- 畳表のちょこっと敷物 など
縄文ハンター
展示
【同時開催】「地中からのメッセージ -旧石器・縄文・弥生-公益財団法人千葉県教育振興財団設立50周年記念展part1 」
公益財団法人千葉県教育振興財団は11月に設立50周年を迎えます。
今までの発掘調査で出土した選りすぐりの考古資料を展示し、千葉県の原始から中近世までを振り返ります。
今回はpart1として、旧石器・縄文・弥生時代の展示を行います。
会期 令和6年9月21日(土曜日)から11月17日(日曜日)
会場 県立房総のむら 風土記の丘資料館
開館時間 午前9時から午後4時30分
主催 公益財団法人千葉県教育振興財団
費用
一般300円、高校・大学生150円
※中学生以下・65歳以上・障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
報道発表用記事