2024年7月25日
株式会社京橋アートレジデンス
株式会社Study Valleyへ「探究学習」コンテンツを提供 当社は、探究学習プラットフォーム「TimeTact（タイムタクト）」を開発・提供する株式会社StudyValley（所在地：東京都江戸川区、代表取締役田中悠樹「以下Study Valley社」）と連携し、主に高等学校向けに提供する取組を開始しました。今回は、当社の主業である「不動産開発」をテーマとしたコンテンツをリリースしています。
Study Valley社は、「教育を変革し100年後の世界を豊かにする」ために、独自のシステムを通じて教育環境の充実に貢献し、社会との調和ある発展を目指しています。探究学習を効率的に進めるツールとして、教員不負荷軽減のための仕組みを提供するとともに、STEAMライブラリーとの連携や、企業課題を題材として探究学習コンテンツを多数提供しています。
当社は、「無から有を生み出す不動産創造企業」として、「多世代の人達の笑顔を糧に人と社会に貢献できる企業」を目指し、不動産開発事業を行っています。今回の取組は、「不動産開発」をテーマに地域の課題解決や活性化に向けて、高校生ならではの自由な発想で、身近な街開発を意識してもらうことを目標にしています。今後も、不動産にとらわれない事業分野にも積極的に関わっていきたいと考えています。
◆株式会社Study Valleyについて
設立年月2020年1月
事業内容EdTechサービスの開発
（HP
：株式会社StudyValley[スタディバレー]） ◆探究学習とは
2022年度から高等学校で“総合的な探究の時間”が必修化されました。生徒が自分で探究テーマ・課題を設定し、調査～探究成果発表を行い、そのプロセスを通じて、課題設定と解決の思考・思案のための総合的な知識・技術を身につける学習です。
