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最終更新時刻:17時11分

Bunkamuraメタバース「マンガデザインで北海道をメタバース」展を開催(NTT ArtTechnology)

2024/06/11  日本電信電話 株式会社 

2024 年 6 月 11 日

株式会社東急文化村
学校法人塚本学院 大阪芸術大学
株式会社 NTT ArtTechnology
大日本印刷株式会社

Bunkamura×大阪芸術大学 産学共創企画
Bunkamura メタバース「マンガデザインで北海道をメタバース」展を開催

株式会社東急文化村(代表取締役社長:嶋田創、以下「Bunkamura」)と学校法人塚本学院 大阪芸術大学(学長:塚本邦彦、以下「大阪芸術大学」)、株式会社 NTT ArtTechnology(代表取締役社長:国枝学、以下「NTT ArtTechnology」)、大日本印刷株式会社(代表取締役社長:北島義斉、以下「DNP」)は、産学共創企画として、北海道の魅力を発信する「マンガデザインで北海道をメタバース」展を、2024 年6月 13 日(木)から 6 月 30 日(日)の期間、Bunkamura メタバース(*1)上で公開します。

【背景・狙い】
Bunkamura は、「創造」「発信」「交流」そして「育成」に焦点をあてて活動しています。今回は「育成」の取り組みの一環で、大阪芸術大学と連携をいたしました。この産学共創企画に NTT ArtTechnology とDNP が賛同し、次世代を担うクリエイターのための発信の場として、国内外の人々にひろく文化・芸術を楽しんでいただける Bunkamura メタバース上での展示を行う運びとなりました。

【企画内容】
Bunkamura メタバースの「Gallery」での『小樽芸術村デジタルアーカイブ 迫力の浮世絵展』(*2)の公開にあわせて、「小樽芸術村」がある北海道に関連し、大阪芸術大学のデザイン学科、キャラクター造形学科、美術学科、映像学科等の学生が北海道の魅力をマンガデザイン(R)で表現した約 170 作品の中から、選抜された全 22 作品(デジタルポスター9 作品、映像 13 作品)を同メタバース内の「Community Space」でご覧いただけます。マンガデザイン(R)の力で北海道へのツーリズムを誘うきっかけを創出します。

「Community Space」は、ユーザー同士が会話を楽しめる空間であり、今回もクリエイターや学生等の来館者同士のコミュニケーションを創出し、体験価値を高めます。

【「マンガデザイン(R)」とは】
日本発のオリジナルグラフィックデザイン。グラフィックデザインの特徴であるクライアントニーズの明確化、メディアに応じたフレキシビリティ等にマンガの特徴である分かりやすさやストーリー訴求、空想の世界の描写が可能な点等を加え、2つの強みを最大限に活かし、創造した広告モデル。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.ntt-arttechnology.com/news/release20240611.pdf

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