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最終更新時刻:17時11分

2025年3月期に goodroom residence 500室増設 累計700室へ~2024年3月期末比で約3倍へ

2024/09/18  gooddaysホールディングス 株式会社 

2024 年9月18日
gooddays ホールディングス株式会社

2025 年3月期にgoodroom residence 500室増設 累計700室へ
~2024年3月期末比で約3倍へ~


gooddays ホールディングス株式会社(代表取締役社長:小倉博)の子会社グッドルーム株式会社(代表取締役社長:小倉弘之、以下「goodroom」)は、遊休不動産をリノベーションにより goodroom residence にすることで「新しい暮らし」を創造し、今後3年間で2,000室の運営を目指しています。

goodroom residence は、2024 年3月期に株式会社良品計画との覚書に基づき実施したリノベーションをベースとし、居室以外にもワークラウンジ( goodroomラウンジ )、シェアキッチン、およびサウナ等を共用部に併設し、新しい暮らし方/働き方のサービス強化を図っています。

この度リノベーションの受託およびマスターリースによりgoodroomで最大規模となる180室を戸塚で開業することが決定しました。

また、既にお知らせしている通り goodroom と共同で実現した株式会社竹中工務店の信託受益権物件のリノベーションの受託およびマスターリース契約により運営する3物件の開業スケジュールが決定しました。

合わせて、豊中(大阪)に取得した不動産の自社リノベーションおよび運営も 2025 年3月期内に開業予定となっております。

2025 年3月期1年間の実績および確定している予定は下記の通りです。現状goodroom residenceの稼働率はおおむね90%程度で推移しています。

■2025年3月期開業実績および確定している予定

※goodroom と共同で実現した株式会社竹中工務店の信託受益権物件

■goodroom residence の今後の展開に向けて

・リノベーションおよび運営の為の物件の仕入強化が重要であり以下を実行して参ります。
① 遊休不動産のリノベーション(受託)およびマスターリース契約による運営の実施
② 遊休不動産取得に基づくリノベーションおよび運営の実施
・今後私募ファンド並びに将来的にはファンド組成等の活用に基づき適正なバランスシート(B/S)コントロールにより資金の好循環実現を目指します。
・合わせて「サブスくらしプラットフォーム」の標準化およびメディアマーケティング強化に基づく運営コストの低減化と顧客基盤の拡大を図ることで、グローバル展開も目指して参ります。
以上の取組みを通じて2025年3月期でgoodroom residenceは累計約700室となり、2027年3月期で2,000室の達成を目指します。

■最近の取組み事例

・gooddays ホールディングスと良品計画、遊休不動産の有効活用に関して覚書を締結
・【東急不動産×グッドルーム】サウナとワークスペース併設のサブスク型マンスリーマンション「goodroom residence 渋谷道玄坂VILLAGE produced by 東急不動産」を2024年4月下旬オープン!
・サウナ付きマンスリー「goodroom residence 調布国領」2024年6月グランドオープン!
・2025 年3月期第1四半期決算説明資料 暮らしセグメント注力事業_goodroom ソリューションの方針と実績 ③実績/事例
(P.20~P.25)

■今後の見通し

2025 年 3 月期の連結業績に与える影響は軽微でありますが、中期的には当社の業績向上に寄与するものと考えております。今後、当社の連結業績に重要な影響を与える事象が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。

広報窓口
報道機関様に関しては、以下までお問い合せ下さい。
gooddays ホールディングス株式会社 広報担当 渡邊、河内
電 話:03-5781-9070 メール:gdhir@gooddays.jp

以上

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