令和 6 年 9 月 10 日
桐生第一高校 製菓衛生師コースの生徒発案により開発された
新商品『マカロンラスク』の販売開始について
東和銀行（頭取 江原 洋）は、地域経済の活性化を目的として、産官学金の連携で付加価値の高い成長分野を育成することにより、県内企業の事業拡大や食品産業の活力向上に取り組んでおります。
この度、桐生第一高校と㈲モンシェリー（代表取締役 岩崎 栄一氏）のマッチングを行い、高校生のアイデアを活かした新商品の開発に取り組み、9 月 10 日より県内のファミリーマートにおいて「マカロンラスク」の販売を開始することとなりましたので、お知らせいたします。なお、高校生などのアイデアを商品化し、ファミリーマートでの販売に至るのは本件が 5 例目となります。
当行は、今後とも地域のお客さまの事業を積極的にサポートすることで、地域社会・経済の活性化に貢献してまいります。
【本事業のスキームについて】
①東和銀行より、東日本で唯一、製菓衛生師コースを有する桐生第一高校に新商品案の検討を依頼、併せてファミリーマートに群馬県内での販売を依頼
②桐生市内の洋菓子製造事業者である㈲モンシェリーに事業協力を打診し、新商品の開発を開始
③高校生のアイデアから「球都桐生プロジェクト」の商品とし、球都の日（9 月 10 日）に販売することを決定
④桐生市内のファミリーマートを中心に東毛エリアの店舗での販売が決定
以上
