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最終更新時刻:17時11分

化石の発掘体験ができる!新感覚絵本『ほれ!ほれ!きょうりゅう』小学館より発売

2024/09/11  株式会社 小学館 

リズミカルな文章が読み聞かせに最適。訳者・大友 剛氏のインタビューも公開中!




ページにあいた穴をほって化石の発掘体験ができる、新感覚の参加型絵本『ほれ!ほれ!きょうりゅう』が、小学館より発売されました。
「ほれ ほれ ほら ほれ ディグ ドン ドン」など、リズミカルな文が楽しく、子ども達が声に出して遊びたくなる一冊です。


【書誌情報】
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『ほれ!ほれ!きょうりゅう』
作:アンジャリ・ゴスワミ
絵:マギー・リー
訳:大友 剛
定価:2,090円(税込)
ページ数:32ページ
発売日:2024年9月11日(水)
小学館・刊
https://www.shogakukan.co.jp/books/09735360 
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<内容紹介>
仲間といっしょに、恐竜さがしにでかけるよ。
“ほれ ほれ ほら ほれ ディグ ドン ドン”
土をほると、出てきたのは・・・・・・ツメ、ツノ、しっぽ!
これはいったい、何の骨?
ページにあいた穴をほって、発掘体験ができる!
新感覚の参加型絵本。


ポイントは「ラップ調で」!? 訳者・大友 剛氏に読み聞かせのコツを伺いました!
古生物学者でロンドンのリンネ協会会長に選出されたアンジャリ・ゴスワミ氏が手がける『ほれ!ほれ!きょうりゅう』。ページにたくさんの穴があいていて、次のページに描かれた恐竜の骨の絵を覗くことができる、新感覚のしかけ絵本です。出てくる恐竜を想像しながら指で穴をほって、化石発掘を疑似体験することができます。ティラノサウルス、トリケラトプスなど人気の恐竜が登場し、最後のページにもあっと驚くしかけが!






▲ページにあいた穴に指をかけて、めくると・・・・・・





▲恐竜の骨があらわれる!



翻訳は、「ねこのピート」シリーズや『えがないえほん』などが大人気の大友 剛氏。リズミカルな文が楽しく、子ども達もきっと声に出して遊びたくなることまちがいなしです。
大友氏が翻訳の際に意識したことは? 読み聞かせのポイントは?
今回、特別にお話を伺いました。

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『ほれ!ほれ!きょうりゅう』大友 剛氏インタビューはこちらから
https://sho.jp/ehon/78721 
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【著者プロフィール】
アンジャリ・ゴスワミ
ロンドン自然史博物館の研究リーダー兼大学院学部長。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの遺伝学・進化・環境学科の古生物学の名誉教授。2022年より、リンネ協会会長を務める。世界中で発掘調査を行うほか、自身の調査や自然保護勝央についての講演にも力を注いでいる。

マギー・リー
ロンドンを拠点とするイラストレーター兼アートディレクター。2010年にキングストン大学を卒業後、子供向けの絵本制作を中心に活動。イギリスの人気児童向け雑誌「OKIDO」のアートディレクターを務めている。

大友 剛
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家。自由の森学園卒業後、アメリカ・ネバダ州立大学で音楽と教育を学ぶ。卒業後、フリースクールのスタッフとして不登校、引きこもりの若者と共同生活をする。2005年より「音楽とマジックと絵本のコンサート」で活動。翻訳絵本に「ねこのピート」シリーズ、「カラーモンスター」シリーズ、『えがないえほん』他。

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