2024年4月5日
住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社
ANAあきんど株式会社
航空整備士が作った「アップサイクル品」などANAの魅力を実物で体感
ANA×ヴィラフォンテーヌ コラボルーム
日本最大のエアポートホテル「住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア/グランド 羽田空港(以下「ヴィラフォンテーヌ 羽田空港」)」を運営する住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:小森智之)は、ANAあきんど株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原雄三)と共同で、2024年4月26日(金)より「ANA×ヴィラフォンテーヌ コラボルーム」の提供を行います。それに先立ち、本日17時よりヴィラフォンテーヌ 羽田空港の公式ウェブサイトで特別宿泊プランの販売を開始します。
ANAが公式に認定するコラボルームでは、羽田空港でも活躍しているボーイング737型機、ボーイング777型機をテーマにした2つの客室をご用意。機影写真やポスターのデザインを使った壁面クロス、最近まで稼働していた国際線ビジネスクラスシートを設置しているほか、航空整備士が作った航空機部品の「アップサイクル品」をはじめ、間近で見る機会の少ない航空機備品も展示します。さらに、羽田空港第3ターミナル直結の立地を活かし、航空無線を受信できるエアバンドレシーバーを設置し、航空ファンがより空を好きになるコンテンツを凝縮しました。
ヴィラフォンテーヌ 羽田空港では、客室で休むひとときも新しい体験価値が得られるコラボレーションルーム企画を推進しており、今回のコラボレーションを通じ、「ANA」の魅力を感じていただくとともに、アップサイクルを通じた持続可能な社会への取組みの認知を広げる機会の創出を図ります。
客室内はANAの象徴である「トリトンブルー」「モヒカンブルー」で彩られ、2つの客室にはそれぞれ「ボーイング737型機」、「ボーイング777型機」をテーマに当時の機影写真やキャンペーンポスターなどをデザインに加えた壁面クロスが施されています。客室内の家具の一部には、航空機の窓からできたチェアなど、退役や交換などで発生した航空機部品などを再利用し、新しい価値を吹き込んだ「アップサイクル品」を複数設置しています。これらはANA航空整備士が自らの手でデザイン・製作して仕立てたものです。
また、国際線で現在も活躍しているビジネスクラスシート「ANA BUSINESS STAGGERED」を第3ターミナルを望む窓際に設置。航空無線を受信できるエアバンドレシーバーを各客室に備え、羽田空港を飛び交う航空機と管制塔との交信を聴くことも可能です。各機材の希少な航空機部品も部屋に展示し、航空ファン・ANAファンの方からファミリー層までみなさまにお楽しみいただけるコンテンツを凝縮しています。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20240405_release_anavf_hanedacollaboration.pdf