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最終更新時刻:17時11分

[臨床試験済み]機能性表示食品「高めの尿酸値対策」リニューアル発売

2024/09/06  株式会社 ディーエイチシー 

株式会社ディーエイチシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮崎緑、以下:DHC)は、2024年9月5日(木)より、機能性表示食品「高めの尿酸値対策」を発売いたします。本品は、従来品の機能性表示食品「ルテオリン 尿酸ダウン」の処方や価格はそのままに、商品名及びパッケージをリニューアル。尿酸値を低下させる機能性関与成分ルテオリンを10mg配合した機能性表示食品です。



<商品概要>


<リニューアルポイント>
高めの尿酸値対策の一つとしてサプリメントがあることを、より多くの方に知っていただくため、2019年4月から発売している「ルテオリン 尿酸ダウン」の商品名及びパッケージをリニューアルしました。高めの尿酸値が気になる方の健康習慣をサポートします。

<尿酸とは>
尿酸は、核酸を構成する成分のプリン体という物質が代謝された後にできる物質です。毎日一定量がつくられ、同じくらいの量が体外に排泄されることで、増えすぎないようコントロールされています。しかし、過剰につくられたり、排出する力が弱くなったりすると、血中の尿酸の濃度が上がり、「尿酸値が高い」状態になります。高めの尿酸値を改善するには、日常的に尿酸のもととなるプリン体を多く含む食材やアルコールの摂取を減らすことや、軽い有酸素運動をするなど生活習慣を見直すことが大切です。

<ルテオリンとは>
ルテオリンは、菊の花由来のポリフェノール(フラボノイド)で、プリン体が尿酸に変わるプロセスで働く酵素“キサンチンオキシダーゼ”の活性を阻害する作用を持っています。

<ルテオリンの働き>

尿酸のもととなるプリン体は、尿酸に変わる途中でキサンチンという物質に変化します。ルテオリンの“キサンチンオキシダーゼ活性阻害”により、「プリン体→キサンチン」「キサンチン→尿酸」の2段階でブロック。尿酸が過剰につくられるのを抑制することで、高めの尿酸値を下げるはたらきが期待されます。


【臨床試験データ】機能性関与成分 ルテオリンによる血清尿酸値の変化
尿酸値が高めの健康な成人男女にルテオリンを1日10mg摂取してもらったところ、摂取していない人と比較して12週間後には血清尿酸値が有意に低下したことが確認されました。



DHCは、ビューティとヘルスケア領域での取り組みを通じてウェルビーイング経営を目指し、お客様の健康と幸福に貢献することを使命とし、これからも安全で安心、品質にこだわった商品とサービスを提供してまいります。

DHCオンラインショップはこちらから:https://www.dhc.co.jp/


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