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最終更新時刻:17時11分

6/2(金)オンラインウェビナー開催「病院の『やりたい』を実現する 新たな寄付のカタチ」

2023/05/22  READYFOR 株式会社 


日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社は、2023年6月2日(金)にオンラインウェビナー「病院の『やりたい』を実現する 新たな寄付のカタチ」を開催いたします。

(参加申込URL:https://cfevent.readyfor.jp/medical/230602 )




ウェビナー概要



新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う特例措置の一部終了や、光熱費・物流コスト・原材料費等の高騰が病院経営に打撃を与えてることもあり、医業収入以外の資金調達を模索される医療機関様が増えており、病院経営は強い逆風が予測されています。

そのような状況下において、新たな資金調達方法として注目されているクラウドファンディングに挑戦したゲストをお呼びし、「メディア報道から広がる病院への寄付の輪」について2病院様から、「民間から公的病院まで|多様な医療機関で活用できるクラウドファンディング」について3病院様から2つのセッションを通じて、病院の『やりたい』を実現する新たな寄付のカタチについて掘り下げていきます。


こんな方におすすめ



・クラウドファンディングに興味のある方
・クラウドファンディングの実行を考えている方
・医師・医療従事者の方
・医療機関の事務長、総務課、財務課の方
・医療機関の経営者様


開催概要



開催日
2023年6月2日(金)14:00~16:30 ※見逃し配信あり

スケジュール
Session1 / 14:00-15:00 メディア報道から広がる病院への寄付の輪
Session2 / 15:10-16:30 民間から公的病院まで|多様な医療機関で活用できるクラウドファンディング

参加費用
無料

視聴方法
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールとしてはYouTubeを利用します。オンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ、YouTubeの配信URLをメールにてご案内します。見逃し配信をご希望の方も本ページよりお申し込みください。
お申込みから2時間以内にご案内メールが届かない方はお手数ですが (fundraising-is@readyfor.jp) までご連絡ください。


セッション概要





【Session1】メディア報道から広がる病院への寄付の輪

「小児病棟への思春期ルームの設置」というテーマでクラウドファンディングに挑戦した群馬大学の滝沢先生と、「ドクターカーの新規購入」というテーマでクラウドファンディングに挑戦した倉敷中央病院の稲田様をゲストに迎え、メディア報道とクラウドファンディングについてお伺いします。2つのテーマはメディア報道をきっかけにプロジェクトが盛り上がった経緯があり、周囲や地域の方々の反応もどのように変化したかも一緒にお聞きします。

■Session1の流れ
・メディアを通じて伝わった思い~小児病棟に思春期ルームを~
(滝沢 琢己 先生 / 群馬大学大学院医学系研究科 小児学分野 教授)
・ドクターカー更新のクラウドファンディング~メディアの発信から生まれた地域の支援の輪~
(稲田 健太 様 / 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 広報室 室長)
・トークセッション
 メディア報道の裏側や取材対応の工夫点など、お二人に伺ってまいります!


■登壇者
滝沢 琢己
群馬大学大学院医学系研究科 小児学分野 教授
1995年 群馬大学 医学部 卒業
1995年 群馬大学医学部附属病院 小児科入局
1996年~1999年 群馬県内関連病院小児科勤務
1999年 群馬大学大学院医学系研究科
     東京医科歯科大学 難治疾患研究所 委託研究生
2000年 熊本大学 発生医学研究センター 委託研究生
2002年 群馬大学大学院 医学系研究科 修了
2002年~2004年 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2004年 米国National Cancer Institute/NIH
     Human Frontier Science Program Long Term Fellow
2008年 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 助教
2011年 群馬大学大学院医学系研究科 小児科学分野 准教授
2020年 同 診療教授
2021年 同 教授

稲田 健太
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 広報室 室長
2006年愛媛大学農学部卒、2008年愛媛大学大学院農学研究科修了。
地方新聞社でスポーツや事件事故などの記者職を経て、2013年に倉敷中央病院に入職。
地域医療連携室を経て2015年より広報室を兼務。
2016年に広報室係長、2018年より現職。

多田 絵梨香
2007年東京大学経済学部卒業。
外資系製薬企業でのMR・抗がん剤のマーケター、医療系学会事務局での広報、イベント運営、新専門医制度対応の仕組み構築、医療スタートアップでのオンライン診療・服薬指導事業立ち上げ、事業リード、パブリックアフェアーズ、採用、広報等を経て、READYFOR株式会社に入社。
現在は医療機関・学会・患者団体・医療関連企業等の新しい挑戦に、“資金“と”想い“をつなぐべく、ファンドレイジングコンサルタントとして、医療分野でのクラウドファンディング活用定着等を担当。




【Session2】民間から公的病院まで|多様な医療機関で活用できるクラウドファンディング

「医療的ケア対応のグループホーム開設と特殊浴槽の設置」というテーマでクラウドファンディングに挑戦した博愛こども発達・在宅支援クリニックの玉崎先生、「ドクターカーの更新」というテーマでクラウドファンディングに挑戦した東近江総合医療センターの小西様、「緩和ケア病棟の家族控室の改修」というテーマでクラウドファンディングに挑戦した筑波メディカルセンターの遠藤様をゲストに迎え、多様な医療機関で活用いただけるクラウドファンディングについてお伺いします。

■Session2の流れ
・民間病院でもクラウドファンディングは活かせる~地域に向けた社会福祉事業立ち上げプロジェクト~
(玉崎 章子 先生 / 社会医療法人同愛会 博愛こども発達・在宅支援クリニック 院長)
・国立病院機構で実施したクラウドファンディング事例~ドクターカーの更新を実現~
(小西 宏一 様 / 独立行政法人国立病院機構 東近江総合医療センター 企画課長)
・病院にアートを|NPOや学生と協働し、地域を巻き込んだ広報活動とは
(遠藤 友宏 様 / 公益財団法人筑波メディカルセンター 法人管理本部 総務部 経営企画課 広報係 主任)
・トークセッション
 法人格ごとの決裁プロセスの裏側や、実施後の反響・対応など、お三方に伺ってまいります!


■登壇者
玉崎 章子
社会医療法人同愛会 博愛こども発達・在宅支援クリニック 院長
2001年、鳥取大学医学部卒業後、同大学医学部脳神経小児科に入局。
2003年、鳥取県立中央病院小児科
2005年、鳥取大学医学部脳神経小児科などを経て、現在、社会医療法人同愛会博愛こども発達・在宅支援クリニックの院長を務める。
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医

小西 宏一
独立行政法人国立病院機構 東近江総合医療センター 企画課長
1992年12月国立病院の事務職員として採用、2004年に国立病院は独立行政法人化、
以降、国立病院機構の職員として勤務、8施設での勤務経験を経て現在に至る

遠藤 友宏
公益財団法人筑波メディカルセンター 法人管理本部 総務部 経営企画課 広報係 主任
2009年、近畿日本ツーリスト株式会社に入社。修学旅行をはじめとする教育旅行分野の添乗・営業担当を経て、2012年、公益財団法人筑波メディカルセンターへ入職。健診センター部門で営業担当として勤務し、2015年6月 総務部広報課へ。2023年4月より総務部経営企画課広報係にて、社内報や院外広報誌の企画編集、動画制作、公式SNSの運営、プレスリリース配信などを担当。
2021年に実施したクラウドファンディングでは、広報・PR実務を担当。プロダクト完成後に配信したプレスリリースが、株式会社PRTIMES主催のプレスリリースアワード2022「ヒューマン賞」を受賞。

多田 絵梨香
READYFOR株式会社 医療部門長 / リードキュレーター
同上


お申込みフォーム



下記URLのフォームよりお申し込みください。
URL:https://cfevent.readyfor.jp/medical/230602


READYFOR株式会社とは



「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディング事業、寄付・補助金マッチング事業を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2万件以上のプロジェクトを掲載し、130万人以上から320億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2023年5月時点)。

・会社名:READYFOR株式会社
・代表者:米良はるか、樋浦直樹
・所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・設立:2014年7月
・資本金:1億円
・会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
・「クラウドファンディングサービス READYFOR」URL:https://readyfor.j
・「READYFOR 継続寄付サービス」URL:https://readyfor.jp/fundraising/
・「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/
・「基金・寄付・補助金 企画運営サービス」URL:https://fund.readyfor.jp/

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