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最終更新時刻:17時11分

株式会社ASNによるAPAMAN株式会社株券等(証券コード:8889)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ

2024/08/02  APAMAN 株式会社 

2024年8月2日

APAMAN株式会社
株式会社ASN

株式会社ASNによるAPAMAN株式会社株券等(証券コード:8889)
に対する公開買付けの開始に関するお知らせ

株式会社ASNは、2024年8月2日、APAMAN株式会社の株券等を別添のとおり公開買付けにより取得することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

以上

本資料は、株式会社ASN(公開買付者)が、APAMAN株式会社(本公開買付けの対象者)に行った要請に基づき、金融商品取引法施行令第30条第1項第4号に基づいて公表を行うものです。

(添付資料)
2024年8月2日付「APAMAN株式会社株券等(証券コード:8889)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」

2024年8月2日

株式会社ASN

APAMAN株式会社株券等(証券コード:8889)に対する
公開買付けの開始に関するお知らせ

株式会社ASN(以下「公開買付者」といいます。)は、2024年8月2日、APAMAN株式会社(証券コード:8889、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)スタンダード市場上場、以下「対象者」といいます。)の株券等を金融商品取引法(昭和23年法律第25号。その後の改正を含みます。)による公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により取得することを決定いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。

公開買付者は、本公開買付けを通じて対象者の普通株式(以下「対象者株式」といいます。)及び本新株予約権(下記「(2)買付け等を行う株券等の種類」の「②新株予約権」において定義します。以下同じです。)の全てを取得及び所有することを主たる目的として、2024年6月17日付で設立された株式会社です。本日現在、(ⅰ)対象者の代表取締役社長である大村浩次氏(以下「大村氏」といいます。)が2024年5月1日に設立し、同氏がその発行済株式の全てを所有するJapanCapital株式会社が公開買付者の発行済株式の75%を、(ⅱ)対象者の関連会社である株式会社システムソフトの取締役であり、かつ対象者の常務取締役や関連会社の取締役を歴任し、対象者のグループの事業運営に深い理解を有する石川雅浩氏(所有株式数:241,190株、所有割合(注1):1.31%。以下「石川氏」といいます。)が2024年3月13日に設立し、同氏がその発行済株式の全てを所有する株式会社APSが公開買付者の発行済株式の25%をそれぞれ所有しており、また、大村氏が公開買付者の代表取締役を務めております。なお、本日現在、公開買付者は対象者株式及び本新株予約権を所有しておりません。また、大村氏は、対象者の取締役(社外取締役は除く。)に対して譲渡制限付株式報酬として割り当てられた譲渡制限付株式(以下「本譲渡制限付株式」といいます。)237,600株(所有割合:1.29%。なお、大村氏は、本日現在、対象者の役員持株会を通じた持分として12株(小数点以下を切捨て、所有割合:0.00%)に相当する対象者株式を間接的に所有していますが、上記大村氏の所有株式数(237,600株)には、大村氏が当該役員持株会を通じた持分として間接的に所有している対象者株式12株は含まれておりません。)及び第6回新株予約権(下記「(2)買付け等を行う株券等の種類」の「②新株予約権」において定義します。以下同じです。)1,400個(目的となる対象者株式:140,000株、所有割合:0.76%、以下「不応募合意新株予約権」といいます。)を所有しております(なお、本譲渡制限付株式は本日現在で譲渡制限が解除されていないことから、大村氏は本公開買付けに応募できる対象者株式を直接的には所有しておりません。)。さらに、大村氏及びその親族が発行済株式の全てを所有する資産管理会社である株式会社OHMURA(以下「OHMURA」といいます。)は、対象者株式5,113,840株(所有割合:27.86%)を所有する対象者の筆頭株主(2024年3月31日現在)であり、大村氏が発行済株式の全てを所有する資産管理会社である株式会社ポエムホールディングス(以下「ポエムホールディングス」といいます。)は、対象者株式647,790株(所有割合:3.53%)を所有する対象者の第5位株主(2024年3月31日現在)です。

(注1)「所有割合」とは、対象者が2024年8月2日に公表した「2024年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」に記載された2024年6月30日現在の発行済株式総数(18,518,060株)に、同日現在残存する本新株予約権(第6回新株予約権2,200個及び第7回新株予約権(下記「(2)買付け等を行う株券等の種類」の「②新株予約権」において定義します。)980個)の目的となる対象者株式の数(318,000株)を加算した株式数(18,836,060株)から、同日現在の対象者が所有する自己株式数(482,517株)を控除した株式数(18,353,543株)に対する割合(小数点以下第三位を四捨五入。以下、所有割合の計算において同じです。)をいいます。今般、公開買付者は、2024年8月2日、東京証券取引所スタンダード市場に上場している対象者株式の全て(ただし、本新株予約権の行使により交付される対象者株式を含み、対象者が所有する自己株式を除きます。)及び本新株予約権の全て(ただし、不応募合意新株予約権を除きます。)を取得することにより、対象者株式を非公開化することを目的とした取引(以下「本取引」といいます。)の一環として、本公開買付けを実施することを決定いたしました。なお、本取引は、いわゆるマネジメント・バイアウト(MBO)(注2)に該当し、大村氏は、本取引後も継続して代表取締役として対象者の経営にあたることを予定しております。

(注2)「マネジメント・バイアウト(MBO)」とは、一般に、買収対象会社の経営陣が、買収資金の全部又は一部を出資して、買収対象会社の事業の継続を前提として買収対象会社の株式を取得する取引をいいます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://apamanshop-hd.co.jp/ir/pdf/ir/2024/08/irnews1326_20240802.pdf

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