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最終更新時刻:17時11分

現場作業者は必見!機械を故障で止めないための保全作業がカラー写真でわかる『カラーで見るからわかりやすい 稼げる機械保全』発売

2023/12/04  株式会社 日刊工業新聞社 

PRESS RELEASE 書籍『カラーで見るからわかりやすい 稼げる機械保全』発売 2023年12月1日 株式会社 日刊工業新聞社 日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『カラーで見るからわかりやすい 稼げる機械保全』(竹野俊夫著)を発売します。 機械保全は機械を長く使用するために欠かせない作業です。保全が正しく行われていないことは機械の故障に直結します。不要な支出が発生するだけでなく、機械を使えないことで生産できない時間が長くなり、生産性の低下につながります。一方、現場では高齢化が進み、機械保全を正しく行える人が少なくなってきています。コロナ禍がスキル継承の妨げになり、機械保全の技術を伝えることが難しいという事情もありました。本書では、こうした機械保全のポイントについて、多くのカラー写真を中心に解説しています。


カラーで見るからわかりやすい 稼げる機械保全
豊富な写真をカラーで掲載し、作業の様子がわかりやすい


本書では、機械保全の様子を写真で掲載しています。モノクロ写真では分かりにくかった色の変化や汚れの様子などがより分かりやすくなりました。写真を見れば不具合事例とその対策がわかるようになっています。

機械保全の専門家による、王道と裏技のテクニック


著者は機械保全のコンサルタントとして、長年多くの現場で指導を行ってきました。機械保全の基本となる作業に加え、著者が独自に編み出したテクニック、専用の工具がないときの裏技的なテクニックなども盛り込んだ、実務で役立つ一冊です。

目次


第1章 「機械保全」ってなに?
第2章 「締結部品」の保全
第3章 「伝達装置」と保全作業
第4章 「空気圧装置」と保全作業
第5章 「油圧装置」と保全作業
第6章 「軸受」と保全作業
第7章 「電動機」と保全作業
第8章 「潤滑油」と保全作業
第9章 「密封装置」と保全作業
第10章 「軸・軸接手」と保全作業


書誌情報


定価3,300円(本体3,000円+税10%)
仕様:A5判、並製、160ページ
ISBN:978-4-526-08303-7
発行:日刊工業新聞社
発行日:2022年12月2日


著者紹介


竹野俊夫
職業訓練大学校を卒業後、雇用促進事業団などを経て、現在は高齢・障害・求職者雇用支援機構勤務。
企業の工場設備の保守メンテナンスや機械保全を指導している。また、JICAの専門家としてウガンダやインドネシアで、小型船舶エンジンや自動車整備の方法を指導した。予備自衛官(技能:整備)として、有事の際には装備品や車両の整備を行う。


【問い合わせ】
日刊工業新聞社
出版局 書籍編集部  03(5644)7490
出版局 販売・管理部 03(5644)7403


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