横浜開港資料館クラウドファンディング 横浜開港の歴史「たまくすの木」に憩うバリアフリーデッキを作りたい!
横浜開港資料館(所在:横浜市中区、館長:西川武臣、管理運営:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)は5月21日から実施中のクラウドファンディングについて、株式会社ホテル、ニューグランド(所在:横浜市中区、代表取締役社長 原 信造)、横浜マリンタワー(管理運営:リスト株式会社 代表取締役社長 北見 尚之)の協力を得て、ホテル宿泊券や歴史散歩ツアーのチケットをリターン商品(返礼品)として取り扱うこととなりましたのでお知らせいたします。
ホテルニューグランドからは「グランドクラブフロア1泊朝食付ペア宿泊券」
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1927年(昭和2年)に開業したホテルニューグランド。本館は、1927年開業時に銀座和光などを設計 した渡辺仁による設計で、クラシックホテルの代表例です。マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースをはじめ、数多くの著名人が利用したことでも知られています。1992年には横浜市認定歴史的建造物となり、横浜・山下公園前のランドマークとして親しまれ続けています。
本商品は、歴史あるホテルニューグランドのグランドクラブフロアの1泊朝食付ペア宿泊券です。
横浜マリンタワーからは「山下町の歴史的な建築と展望台の景色を楽しむツアーチケット」
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クラウドファンディングスタートを記念して5月19日に「たまくすの木」カラーのグリーンにライトアップしていただいた横浜マリンタワーは、29階と30階にある展望台は横浜の街並みを360度見渡せるオススメスポットです。本リターン商品は、
横浜開港資料館を出発し、横浜の歴史的な街並みを当館副館長の案内で巡り、横浜マリンタワー展望台から街の歴史を楽しむ限定ツアーの参加チケットです。
【ツアー実施日:2024年12月13日(金)】
横浜マリンタワー「ライトアップ権」もリターン商品として販売中
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横浜マリンタワーからは、誕生日のサプライズや大切なひとの記念日、応援や推しのお祝いに、願いを届ける光のサプライズに最適なタワーの「ライトアップ権」もリターン商品として販売中です。皆様の願いを込めて大切なひとへの思いを届けてくれる横浜マリンタワー様ご提供のリターンでクラウドファンディングを支援してみませんか。
横浜開港資料館 クラウドファンディング 実施概要
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本年は安政元年(1854)にペリーが横浜に上陸し、日米和親条約が締結されてから170年の記念の年です。
ペリー上陸を見守り、慶応2年(1866)の火災と関東大震災という二度の大きな災害から復活した当館中庭にある「たまくすの木(横浜市地域史跡)」周辺について、バリアフリーデッキを整備します。
段差解消や狭い通路の改善を図り、誰もが憩える空間にするため、地域循環型のクラウドファンディングを実施中です。