【9月27日スタート】プレスリリース、SNS活用、発信ネタ探しなど全6講座
千葉県広報研究会は、9月27日（金）から「秋の広報ワークショップ」シリーズを開講します。130人を超す会員へのヒアリングを踏まえ、ニーズが高かったプレスリリース、SNS活用、発信ネタ探しなど全6講座を組み立てました。広報・情報発信の担当者であれば押さえておきたいポイントを実践形式で学べるプログラムになっています。
【お申し込みはこちら】 https://chibakoho.jp/info/206/
◆「秋の広報ワークショップ」シリーズ：プログラム概要
１.2024年9月27日（金）プレスリリース基礎ワークショップ
【プレスリリース初心者限定】プレスリリースの役割を学び、作り方の基礎を理解するワークショップ
２.2024年10月3日（木）SNS活用ワークショップ
【SNS運用の経験者限定】SNSの活用どうしてる？ SNSコンテンツの作り方から発信方法まで一緒に考えるワークショップ
３.2024年10月15日（火）成功・失敗事例共有ワークショップ
【広報の実務者限定】「うまくいった！」「全然効果なかった…」情報発信の成功事例・失敗事例を共有するワークショップ
４.2024年10月23日（水）プレスリリース上達ワークショップ：メディアフック編
【プレスリリース作成経験者限定】メディアに取り上げられやすくする「メディアフック」活用ワークショップ
５.2024年10月31日（木）情報発信のネタ探しワークショップ
【広報の実務者限定】発信すべきネタが必ず見つかる！ 自社の強みを発掘し、魅力的なコンテンツに磨き上げるワークショップ
６.2024年11月6日（水）プレスリリース上達ワークショップ：タイトル編
【プレスリリース作成経験者限定】目を引くプレスリリースのタイトルを“徹底的に考える”ワークショップ
各日とも下記の内容にて開催します。
【時間】15時30分～17時（受付開始15時15分）
【会場】株式会社千葉日報社3階会議室（千葉市中央区中央4-14-10）
【対象】千葉県広報研究会の会員（1組織1名まで）
【費用】無料
【募集人数】先着8名
【お申し込み】千葉県広報研究会サイト案内ページ
https://chibakoho.jp/info/206/
◆「秋の広報ワークショップ」シリーズ：開催の狙い
千葉県広報研究会は2024年7月の「オープニングセッション」にて、100人を超す産官学の広報担当者の皆さまとともに正式にスタートを切りました。その参加者アンケートや、8月下旬に開催した「企業広報分科会」「自治体広報分科会」で挙がった課題・悩みを踏まえ、具体的な課題解決につながるプログラムをご提供しようと、「秋の広報ワークショップ」シリーズを企画しました。
特に「企業広報分科会」「自治体広報分科会」にご参加いただいた計33人の広報担当者の皆さまからは、実務者として広報に携わる立場ならではの「リアルな声」を多数頂戴しました。分科会当日に出たさまざまな課題やアイデアは、樹形図状にアイデアをまとめる「アイデアマップ」にて可視化しました（下記画像参照）。
こうしたアンケートやアイデアマップの結果を踏まえ、特にニーズが高かった項目について「秋の広報ワークショップ」シリーズとして、全6回の講座を組み立てました。なお、各講座は独立していますので、1回のみでも複数回でもご参加いただけるようになっています。
千葉県広報研究会では、このシリーズを皮切りに今後も広報担当者のニーズや課題に寄り添ったプログラムを提供していきます。いずれも受講には会員登録（無料）が必要となりますので、参加希望の方はまず千葉県広報研究会へのご入会をお願いします。
◆「千葉県広報研究会」とは？
千葉県広報研究会は、千葉県内の産官学の広報担当者が気軽に情報交換できる場を提供することで地域社会や企業のビジネスの成長を後押ししようと、千葉日報グループが設立した組織です。
年間を通じ、リアル開催のセミナーやワークショップなどのイベントをはじめ、メールでのご案内、研究会ウェブサイトでの情報共有、個別のご相談など、さまざまなプログラムを進めていきます。また、会員からの意見を取り入れ、活動の幅を広げていく予定です。
設立：株式会社千葉日報社、株式会社千葉日報デジタル
研究会会長：中元広之（株式会社千葉日報社代表取締役）
運営事務局：株式会社千葉日報デジタル（千葉県千葉市中央区中央4-14-10）内に設置
組織形態：個人単位での加入とする会員制組織
入会条件：企業、自治体、業界団体等に所属する個人に限る
入会費：無料
研究会ホームページ：
https://chibakoho.jp/