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最終更新時刻:17時11分

りりーふなっぷシリーズ第4弾 通園バス置き去り防止サービス「りりーふなっぷ びーこんうぉっち」の販売開始について 

2023/02/10  株式会社 ワイイーシーソリューションズ 

「園支援システム+バスキャッチ」とデータ連携

株式会社ワイイーシーソリューションズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:岩崎 壽信)は、保育園・幼稚園向けにIoTを活用した、りりーふなっぷシリーズ(おひるねセンサー、らくらく検温、CO2あいず)を展開しておりました。 2022年12月21日(水)プレスリリース致しました「通園バス置き去り防止サービス」の製品名を「りりーふなっぷ びーこんうぉっち」として、より詳しい内容をお知らせ致します。 ※「りりーふなっぷ」は株式会社ワイイーシーソリューションズの登録商標です。


本製品は政府の財政措置(補助金)でご購入頂ける予定です。
※装備が義務化されるブザーなどを対象とした『送迎用バスへの置き去り防止のためのブザーの設置等に必要な経費』ではなく、『ICTを活用した子どもの見守りサービス(GPSやBluetoothを活用したシステム)などの安全対策に資する機器等を導入するための経費』の対象になると想定しております。
詳しくは、本ページ下段の『◆保育関係予算について』をご覧ください。

◆製品概要・特長


通園バスには一切の工事や機器を設置する必要はありません。
アプリケーションをインストールしたスマートフォンと、ビーコンとの距離により、乗車・降車を確認するサービスになります。
子どもには、ビーコンまたはQRが、1人1つ必要となります。
乗車・降車を確認するドライバーまたは先生は、スマートフォンをご利用します。
ビーコンを購入しない場合、またはビーコンを忘れた場合、QRでご利用頂くことも可能です。



◆「りりーふなっぷ びーこんうぉっち」をご利用頂くメリット


メリット1:バス置き去り対策の強化

 アプリケーションの乗降確認と実際の乗車人数をダブルチェックすることで、バスの降り残し、乗せ忘れ対策を強化できます。






メリット2:手軽に始められる

 導入準備はとても簡単です。バスには一切の工事や機器を設置する必要はありません。複雑な設定もなく、簡単に始められます。


メリット3:様々な場面で使える

 バス以外でも、お散歩・遠足など集団で行動する際の人数確認として、様々なシーンで、こどもの見守りに活用できます。

※ご注意
 本製品は、バス乗降時の確認等を補助するツールです。必ず目視による確認と並行してご利用ください。


◆「りりーふなっぷ びーこんうぉっち」のポイント


ポイント1:先生の負担なく、乗降確認ができる!

 先生は、アプリケーションが入っているスマートフォンをバスに持っていきます。
 ビーコンを持った子どもと先生の距離を検知することによって、バス乗降の状況が自動で入力されます。複雑な操作は一切必要ありませんのでご安心ください。


【バス置き去り対策のご利用イメージ】

画像はイメージです
 ※ビーコンとアプリケーションの動作(動画)、ビーコンとは?など、詳しい内容については、別サイトにてご紹介しております。
 詳しくはこちら:https://sites.google.com/view/reliefnapbeaconwatchofficial


ポイント2:更にバスキャッチをご利用中の場合、バス乗車リストは作成不要!

 りりーふなっぷ らくらく検温、CO2あいずに続き、VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵浩之)が提供する幼稚園・保育園・認定こども園向けICTシステム「園支援システム+バスキャッチ」とデータ連携します!


 バスキャッチをご利用中の場合、アプリケーションには、バスキャッチから取得したバス乗車データが毎日、反映されます。バス乗車データを印刷したり、アプリケーションで乗降者リストを作成する手間を省けます。

 バスキャッチをご利用されてなくても、子どもと通園バスの情報を登録することで、アプリケーションをご利用頂けます。
 バスキャッチについて:https://www.buscatch.com/


◆お問い合わせフォーム
https://forms.gle/2hvF5K5rskJZshHg6
価格についてはお問い合わせください。

◆りりーふなっぷ びーこんうぉっちの詳しい内容はこちら
https://sites.google.com/view/reliefnapbeaconwatchofficial

◆りりーふなっぷ公式サイト
https://sites.google.com/view/reliefnapforkindergarten

◆りりーふなっぷ びーこんうぉっちが朝日新聞に紙面(神奈川版)、デジタルともに掲載されました。
朝日新聞デジタル版はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQDZ7GS4QDPULOB00V.html

◆お問合せ先
株式会社ワイイーシーソリューションズ
ソリューションサービス事業部 サービス営業ユニット
りりーふなっぷ製品担当
TEL:045-662-0881
E-mail:info-reliefnap@yec.ne.jp


 「りりーふなっぷ びーこんうぉっち」は、政府の財政措置(補助金)の対象になると想定しております。
詳しくは、本ページ下段の『◆保育関係予算について』をご覧ください。補助金については、各自治体にお問合せください。


 製品に関するお問合せ、ご検討頂けるお客様は、以下のお問合せフォームからご連絡先、必要となるビーコンの数量、ご利用開始予定時期等をご登録頂きますようお願い致します。ご要望に応じて、リーフレット、製品紹介資料等をお送り致します。

お問い合わせはこちら:https://forms.gle/2hvF5K5rskJZshHg6


◆保育関係予算について

厚生労働省「令和4年度第2次補正予算 保育関係予算の概要」
より引用
https://www.mhlw.go.jp/content/001029669.pdf
P3:【別紙】保育環境改善等事業(安全対策事業)

1.事業の概要・スキーム

〇安全対策事業
ICTを活用した子ども見守りサービス(GPSやBluetoothを活用したシステムなど)などの安全対策に資する機器等を導入するための経費【新規事業】


2.実施主体等【補助基準額】

保育所・幼保連携型認定こども園・地域型保育事業・認可外保育施設
1施設当たり 200千円以内


【補助割合】

国:3/5、都道府県・市区町村:1/5、事業者:1/5 ※令和5年度末までの時限的措置



文部科学省「令和4年度文部科学省第2次補正予算事業別資料集」より引用
https://www.mext.go.jp/content/20221206-mxt_kouhou02-000017672_1.pdf
P115:こどもの安心・安全対策支援事業

【事業概要】

子供の安全対策として、コドモの送迎用バスへの安全装置の装備や、登園管理システムや子供の見守りタグ(GPS)の導入に係る必要な経費の支援を行う。


(3)ICTを活用した子供の見守り支援

概 要:ICTを活用した子供の見守りサービスなどの安全対策に資する機器等を導入に必要な経費を支援
補助率:4/5
対 象:幼稚園、特別支援学校幼稚部


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