写真家レスリー・キーが語る多様性、愛に溢れ時代を映す革新的写真展「SUPER LVMH」までの 1年の軌跡：5月4日(土)23時からBS朝日

2024/05/04　株式会社　ＩＬＩ　

「ユーミンに会いたい」と思いを馳せた少年が「SUPER LVMH」多様性活動家へ。1年間の密着ドキュメンタリーが、2024年5月4日（土）23:00からBS朝日「自分流～“知”の探求者たち～」で放送。

「写真家レスリー・キーの軌跡」1年間密着ドキュメンタリー
マドンナやレディー・ガガ、ビヨンセをはじめ、数多くの世界的な著名人を写真に収めてきた写真家レスリー・キー。
シンガポール出身で、幼少期は多くの困難を乗り越えてきました。彼の写真に対する情熱は、13歳の時に母からカメラをもらったことから始まりました。母を亡くして孤児となり、働きながらつらい日々を送っていた彼を助けた松任谷由実の存在は彼の夢であり、「ユーミンに会いたい」という一心で来日、以降20年以上にわたって彼女を撮影し続けています。
「この人に会うことは最初で最後かもしれない」と考えながらシャッターを切る彼の写真は、撮影する人物の魅力を深く捉え、多くの人々に感動を与えています。写真の可能性を信じ、作品に関わった人たち、さらに写真を見てくれた人たち全ての人生が変わるくらいの感動と喜びを与え続けることを目指すレスリー・キーの日々を追った、密着ドキュメンタリーです。
自分流～“知”の探求者たち～　2024年5月4日（土）23:00～23:30 BS朝日

志を持って『自分流』の探求をする人々に密着するBS朝日のドキュメンタリー番組。
研究者・芸術家・アスリート・お笑い芸人・・・など、
世の中には多くの、何か一つの事に打ち込み探求する人々がいます。
その探求の花が咲いた時、探求の成果は、多くの人々の目に触れることとなりますが、
今、この瞬間も人知れず、辛く厳しい探求の日々を送っている人々が多く居ます。
そして、そこには我々が普段目にすることのない、熱い想いがあふれています。
この番組は、志のある探求を行う人々を毎回主人公として紹介。
今をときめく著名な人物から、これまで陽の当たることのなかった人物まで、その“熱い探求心” と“流儀”を取り上げる番組です。

写真展「SUPER LVMH～ART DE VIVRE～」　Photographed by Leslie Kee

https://www.youtube.com/watch?v=K3wJadqk_so

Photo Exhibition "SUPER LVMH ~ ART DE VIVRE ~" Photographed by Leslie Kee
https://www.youtube.com/watch?v=K3wJadqk_so

レスリー・キーの念願であり、LVMHとの最大のコラボレーションとなる写真展「SUPER LVMH～ART DE VIVRE」が、渋谷Creative Space Academia21で開催中。
日本のプライドパレード30年を祝し、世界で活躍する写真家レスリー・キーが特別に撮り下ろしたLVMH ジャパン代表のノルベール・ルレ氏をはじめ、LVMH とグループブランドのエグゼクティブ30名およびその社員のポートレートとメッセージ、東京レインボープライドの主旨に賛同する世界各国のセレブリティ30組のエクスクルーシブな写真展です。

LVMHとグループブランドのエグゼクティブ30名

東京レインボープライドの主旨に賛同する世界各国のセレブリティ

LVMHの社員のポートレート
写真展「SUPER LVMH～ART DE VIVRE～」
Photographed by Leslie Kee
- 期間：2024年4月19日（金）～5月19日（日）
- 時間：11:00～19:00
- 休館日：火曜日
- 会場：Creative Space Akademeia21 Harajuku
- 住所：渋谷区神宮前5-27-7 アルボー神宮前 1F/2F
- 主催：LVMH Japan / Leslie Kee / Creative Space Akademia 21 Harajukuメディアパートナーおよび『SUPER LVMH』マガジン発刊パートナー：朝日新聞社

写真展を記念した作品集「SUPER LVMH～ART DE VIVRE～」の日英訳と編集を担当したのは、インタビューシリーズ『私の哲学』編集長を務める杉山大輔。ニューヨークで育ち、日英のコンテンツを編集しています。

『私の哲学』編集長杉山大輔（撮影：レスリー・キー）
『私の哲学』は、編集長の杉山大輔が多彩な人物とのインタビューを通じて、人生観や哲学を共有する情報サイトです。2007年にスタートし、これまで経営者やアーティストなど多岐にわたるゲストを迎え、2022年には100回目のインタビューを迎えました。参加者は多様な価値観を持ちつつ、共通する「特徴」と「力」を持っています。