~ 光熱費の高騰化をスマートに乗り切る秘訣 “日本初のお掃除道具”もご紹介 ~
ハタノ製作所が実施した【「エシカル消費×お風呂掃除×ギフト」に関する調査】によると、9割の人が光熱費の高騰化を受けて節約意識を持っていることが分かりました。節約の方法については、「使わない電気を消す」「マイバッグを持参する」などエコロジカルな考え方に回答が集まる結果となりました。
今回の調査結果を元に、お風呂掃除を取りまく実態を可視化し、「エコ」と「家庭の実態」について分析します。
【調査結果 サマリー】◇直近3ヶ月以内で、自宅の光熱費(電気/ガス代)は増加した人は82.5%、増加額の平均は9,164円。◇光熱費の高騰を受けて「節約」を意識するようになった人は87.5%。◇エシカル消費を「今以上に日常に取り入れたいと思う人」は約7割。◇自宅の掃除について「改善したい」と思っている人は過半数、内訳の第一位は「使う洗剤量を減らしたい(29.7%)」。
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ハタノ製作所調べ】と明記ください。
【調査概要】全国の40代~60代の男女600人を対象に「「エシカル消費×お風呂掃除×ギフト」に関する調査」を実施。調査方法 :Webアンケート調査期間 :2023年2月3日~2月5日調査機関 :調査委託先(シグナルリサーチ)サンプル数 :600ssパネル提供元:GMOリサーチ株式会社
1. 光熱費の高騰を受けて「節約意識」が向上!実践していること第1位は「使わない電気を消す(95.4%)」。
■光熱費の高騰を受けて「節約=エコな暮らし」が浸透。
直近3ヶ月で「自宅の光熱費(電気/ガス代)が増加した」と回答した人は82.5%にのぼり、具体的な増加額については平均9,164円という結果が判明しました。また、光熱費の高騰によって「節約を意識するようになった」と回答した人は87.5%にのぼり、従来の暮らし方を見直そうとする姿勢が高まっていると見受けられます。
■節約を受けて「実践していること」と「実践しようとしていること」の共通点とは?
「節約を意識して実践している方法」については、第1位「使わない電気を消す(95.4%)」第2位「マイバッグ(エコバッグ)を持参する(89.0%)」第3位「余計な買い物をしない(71.2%)」と並び、「エコロジカル(エコ)な暮らしの実践」が節約のカギであると言えます。一方で、「節約を意識して実践しようとしていること」については、第1位「ランチはお弁当を持参する(27.4%)」第2位「マイボトルを持参する(26.5%)」第3位「余計な買い物をしない(25.9%)」という結果となり、飲食に関する費用を抑えようとする意識が高まっていると判明しました。
2. 約7割が「エシカル消費を日常に取り入れたい」と考え、約3人に1人が「使う洗剤量を減らしたい」と回答。
Q3.前問で「意識している」と回答した方にお伺いします。 節約を意識して実践していること・実践しようと思うことをそれぞれお選びください。
■節約の実現には「エシカル消費」がカギ!?
節約を目的に“実践中”および“実践したいこと”の内訳を合算すると、最も多く集まった回答結果は「余計な買い物をしない」でしたが、「エシカル消費※1」については69.8%が「日常的に取り入れたい」と回答し、すべての買い物を減らしたいのではなく、「地球環境へ配慮した商品であれば購入したい」という意欲が高まっていることが分かりました。※1:「エシカル消費」とは:社会問題や地球環境などに配慮した商品を選んだり、持続可能な社会を実現するための行動をとったりすることで、日々の小さな行動の積み重ねで貢献できるといわれています。
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過半数が「自宅の掃除について改善したい」と回答し、改善したいことの第一位は「使う洗剤量を減らしたい(29.7%)」。
続いて、「自宅の掃除について改善したいと思うかどうか」については、過半数(56.5%)が「改善したい」と回答しました。具体的な改善策としては、第1位「使う洗剤量を減らしたい(29.7%)」第2位「掃除時間を減らしたい(20.8%)」第3位「掃除回数を減らしたい(20.3%)」と並び、掃除の改善点においてもエコ意識が高まっていると推測できます。
3. 回数や洗剤量など、“お風呂掃除事情”を可視化!日本で年間に使用されるお風呂掃除の洗剤総量は「浴槽151杯分」!?
■お風呂掃除の回数は、平均3.3回/週。1回あたりに使用する洗剤量は、平均4.5プッシュ。
1週間に自宅のお風呂を掃除する回数については、第1位「7回以上」、第2位「1回」、第3位「0回」と回答結果が大きく異なり、平均値では「3.3回」となりました。お風呂掃除1回あたりにつき使用する洗剤量については、第1位「3プッシュ」「5プッシュ」(同列)、第3位「1プッシュ」と並び、平均値では「4.5プッシュ」という結果になりました。
■お風呂掃除の年間使用量は、日本で年間約30トン、その重さは「お風呂の浴槽約151杯分」に相当すると判明。
自宅で改善したい掃除の項目第1位は「使う洗剤量を減らしたい(29.7%)」でしたが、現状の洗剤使用量はどれくらいなのでしょうか。調査結果で明らかとなった1家庭あたりで使用されるお風呂掃除の洗剤量を基に、年間の洗剤量を拡大推計※2してみました。
※2:使用する数値は、下記で算出。<お風呂掃除洗剤の年間使用量>1週間あたりのお風呂掃除回数の平均値を週3.3回掃除 × 4.5プッシュ/回=14.85プッシュ/週=712.8プッシュ/年1人あたり 712.8mg/年 使用日本で 30,215,592,000mg ≒ 30トン/年 のお風呂用洗剤を使用している(拡大推計)その重さは、お風呂の浴槽 約151杯分。2トン積載トラックで計算すると、15台分。
日本初!洗浄剤・燻煙材が不要に。塩だけで、2日目のお風呂に浸かれる!サステナブル&次世代モデルの浴室清浄機「JOKER」
1台で浴室をまるごと浄化する「JOKER」
「JOKER」は、1台で浴室をまるごと綺麗にする新発想の浴室清浄機です。今まで使用していた洗浄剤や燻煙材が不要になり、たったの1台で全ての浴室清掃のお悩みを解決します。さらに、除菌・防カビできるお風呂の雑菌は99.9%以上※1。浴槽の残り湯に浮かべて電源を差し込み、スイッチ一つで自動で浴室をまるごと浄化します。おまかせ運転で家事ラクを叶える「JOKER」を使って、お風呂を浄化することが可能です。
特徴1.「防カビ・除菌」を1台で実現
塩タンクに塩を入れて、残り湯に「JOKER」を浮かべます。スイッチ一つで残り湯を電気分解し、生成した次亜塩素酸によって残り湯と浴室をまるごと除菌します。今まで使用していた洗浄剤や燻煙材が不要になり、この1台でお風呂掃除の悩みを1台で解決します。
特徴2.「浴槽の残り湯」で防カビ対策
※3普段キレイに見えていても、お風呂場にはたくさんの菌やカビが潜んでいます。また、入浴後のお湯は時間が経つと菌が繁殖し、何倍もの数に増えます。「JOKER」が生成する次亜塩素酸は、お風呂の雑菌を99.9%以上※1除菌します。
特徴3.「塩だけ」でOK!お風呂のお湯が2日目も使えて節約
水道代の節約に加えて、今まで使用していた洗浄剤や燻煙材も不要となるため、ダブルで節約効果が期待できます。
特徴4.「第三者機関による安全性」を確認済み、子どもにも安心
「JOKER」より生成された電解次亜水は、第三者機関により安全性を確認済みです。またリモコン~本体間の電源コードは、リモコンに内蔵されている絶縁型スイッチング電源でAC100VからDC12Vに電圧を落としています。さらに、絶縁型で、故障しても100Vの電圧が流れることはありません。また、皮膚や眼への刺激性、リモコンコードの強度試験をクリアしており、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使用することができます。※1:特定の菌による試験結果であり、全ての菌を除菌するわけではありません。※2:残り湯の汚れ具合や水量により異なります。※3:本品はカビ取り機能はありません。カビを生えにくくする製品です。
■商品概要
製品名 :JOKER(ジョーカー)
本体外形寸法 :W138mm×D145mm×H184mm重量 :2120g
定格消費電力 :44W
最大消費電力 :0.67A販売チャネル :全国家電量販店、JOKER公式ECサイト希望小売価格 :オープン価格公式URL :
https://www.hatano-s.com/JOKER_hatano■会社概要
社名 :株式会社ハタノ製作所本社所在地 :大阪府富田林市若松町東2丁目33番地
代表取締役 :波多野 昇事業内容 :浴槽付属金具の製造販売会社WEBサイト :
https://hatano-s.com/