除菌・消臭・抗ウイルス・清潔加湿・三密回避のバロメーター“CO2センサー”搭載で、お部屋のキレイを保つ
株式会社シリウスは『次亜塩素酸の力で空気を洗う』のコンセプトをもとに開発した、【新型】空間清浄システム j-boy(R)（ジェイボーイ）を12月に発売します。
j-boyシリーズは2013年の発売開始以来、本格的な除菌・消臭・抗ウイルス対策を必要としている現場に多数ご愛用頂いております。この度、三密回避のバロメーターとなるCO2センサーを新たに搭載し、お部屋の換気のタイミングをお知らせすることが可能となりました。また活性炭プレフィルターと高性能HEPAフィルターを一体化した「ダブル空清フィルター」を搭載することにより簡易空清機能をそなえ、機器内部の汚れを防ぎ、次亜塩素酸水の失活を軽減します。
標準小売価格はオープン。参考小売価格は63,800円（税込み・送料別）。販売予定数は10,000台を見込みます。
環境衛生機器メーカーの株式会社シリウス（東京都台東区東上野1丁目：代表取締役社長 亀井隆平／以下、シリウス）は、2021年12月10日（金曜日）次亜塩素酸 空間清浄システム(R)︎（※） j-boy(R)（SVW-AQA1003）を発売します。
同シリーズは
『次亜塩素酸の力で空気を洗う！』をコンセプトに2013年の発売以来、医療、介護、宿泊施設、学習塾などを中心に、在宅介護（看護）やペットなど、本格的な除菌、消臭、抗ウイルス対策を必要としている現場やご家庭に多数の出荷実績があり、今回が3代目の機種となります。
j-boy(R)は除菌水メーカーなどが提供する弱（微）酸性次亜塩素酸水を投入して使用します。この次亜塩素酸水を投入して使用するタイプは、超音波加湿器などで次亜塩素酸水をミスト化して空間噴霧するタイプが一般的です。
シリウスのj-boy(R)は次亜塩素酸水を含水させた本体内蔵の除菌水フィルターに、空気を透過させて使用する『通風型』を採用しています。
この『通風型』は空間噴霧方式と異なり、消毒性のある次亜塩素酸水を直接吸い込んだり、常に人体を晒すことがありません。
また、超音波加湿器特有の白い粉やシミなどでお部屋を汚すこともありません。
今回発売を開始するSVW-AQA1003より三密回避のバロメーターとなるCO2センサーを搭載し、CO2濃度に応じてカナリアの囀（さえず）りによるアラートで換気を促します。さらに活性炭プレフィルターとHEPAフィルターを一体化したダブル空清フィルターを搭載することにより、簡易空清の機能を備えるとともに機器内部の汚れを軽減させ、次亜塩素酸の失活を抑えることも可能になりました。
株式会社シリウスでは、弱（微）酸性次亜塩素酸水をパウダーと水道水で生成できる『J-BOY(R)除菌パウダー』も併売しており、次亜塩素酸による空間清浄機器の総合メーカーを目指します。
企画台数は10000台。
法人、個人問わず全国に販売代理店を募集し、OEM（相手先ブランド）での受注も可能です。
2021年11月18日（木）よりMAKUAKE（マクアケ）にて、各種特典のある早期購入型クラウドファンディングも実施いたします。
標準小売価格はオープン。
シリウスストアでは65,780円（税込み）にて2021年12月10日（金）より販売を開始します。
※空間清浄システム(R)はシリウスの登録商標。
除菌・脱臭・抗ウイルス機能に加え簡易空清機能、清潔加湿機能を備えた気化式加湿器。
