工業製品の受発注に必要な図面と見積をクラウド上で一元管理。AI利用の図面類似検索機能で、発注者・受注者の作業効率アップをサポートするシステムです。
AI 技術を統合したシステムの導入を行う創屋株式会社（本社：石川県白山市、代表者：松村 卓也、以下 創屋）は、2021年12月8日（水）にAI機能を搭載した「図面見積管理 システム」をサービスインします。作業効率のアップを目的に作られたシステムで、工業製品の受発注に必要な図面と見積をクラウド上で一元管理し、発注者と受注者の両社で図面と見積を共有できます。また、AIを利用した検索機能で過去の図面や見積との比較を行えるので、一連の受発注業務の簡易化、時間短縮が期待できます。
■開発背景
製品の図面や見積依頼に関わる業務の煩雑さを解決する為に、それらを一元管理できる新しいシステムのニーズがあると考えました。単なる管理システムではなく、創屋の強みであるAIの類似検索機能のナレッジを掛け合わせて、より業務効率アップに貢献できるサービスとしました。
■想定ユーザー
工業製品をはじめプロダクトに関わる発注者・受注者
■利用メリット
図面×見積管理に特化しており、該当の管理に課題を抱える会社も、いちからシステムを構築する必要がありません。
AIを利用した類似検索機能により、現在の案件と似ている過去の図面や見積探しの時間が短縮可能です。
クラウドで図面や見積の情報が一元化・共有できるので、業務属人化の抑制が可能です。
システム上で見積・図面のやりとりができるので、複数の関係者との煩雑な連絡を簡略化可能です。
■運用イメージ
「運用の一例」※メーカーとサプライヤーを想定
メーカーが図面登録と見積依頼を行い、各サプライヤーがシステムで受け取る。
サプライヤーは過去の似た案件の図面や見積を検索し、比較した上で、見積回答を行う。
メーカーは、このシステム上でサプライヤーの見積を比較検討できる。また、過去の似た案件の図面や見
積を検索して、過去基準を把握することも可能。
※見積回答の連絡とその確認もシステム上で行える
※メーカー側の検索はオプション（後述）
■費用
導入は、発注者でも、受注者（サプライヤー）でも、どちらからでも可能です。
受注者については、単独での導入開始も可能です。
初期導入費は無料です。
※図面類似検索を201回以上ご利用の場合、200円/回の費用がかかります。
※上記価格は税抜きです。
※詳細はお問い合わせください。
※当システムは、東京ビックサイトで開催される独立行政法人中小企業基盤整備機構主催の展示会「新価値創造展2021」 リアル展示会（12月8日～10日)の出展内での紹介を皮切りにサービスインします。「新価値創造展2021」では「図面見積管理 システム」をはじめ「AI類似文書検索」など創屋の各サービスを紹介します。※開催中～12月24日（金）のオンライン展示会「新価値創造展2021オンライン」にも出展中です。
https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/shinkachi2021/
＜図面見積 システムの詳細はこちらから＞※HP内にデモあり
HP URL：
https://www.zumen.cloud/
動画 URL：
https://www.youtube.com/watch?v=jjfj3qACRQQ
【会社概要】
AI「技術」で、世に新しい価値を生み出す会社です。
会社名：創屋株式会社 (
https://www.souya.biz/）
所在地：[本社] 〒920-2304 石川県白山市河内町きりの里44番地
[開発室]〒924-0053 石川県白山市水澄町183-1
[東京営業所]〒111-0036 東京都台東区松が谷3-12-1 DKビル2F
代表者：松村 卓也
設 立 ：2005年2月
事業内容：AI技術を統合したシステムの導入から、コンサルティング、アプリ開発、環境構築、データ解析などIT全般
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