～夜の観光経済「ナイトタイムエコノミー」の活性化に着目し、「Robo-Village」が実証実験～
株式会社ZMP（代表取締役社長：谷口恒、以下ZMP）、NTTコミュニケーションズ株式会社（代表取締役社長：丸岡亨、以下NTT Com）、株式会社フューチュレック（CEO：神田宗秋、以下フューチュレック）、株式会社博報堂（代表取締役社長：水島正幸、以下博報堂）が共同推進する、ロボットと生活者が共生する新たな風景を目指す「Robo-Village」プロジェクトは、第一弾サービスとしてXRで動物たちを間近で楽しむことができるライド型のナイトサファリパーク「TOKYO NIGHT SAFARI（トウキョウ ナイト サファリ）」の事業検証を開始します。
第一弾として、アーバンドック ららぽーと豊洲（運営：三井不動産商業マネジメント株式会社、以下ららぽーと豊洲）において、2024年3月15日（金）～3月24日（日）にて実施いたします。
■「TOKYO NIGHT SAFARI」コンセプト
■「TOKYO NIGHT SAFARI」開催概要
・開催日程：3/15（金）※・3/16（土）・3/17（日）・3/22（金）・3/23（土）・3/24（日）
・開催時間：上記日付の17：00～20：30
・開催場所：アーバンドック ららぽーと豊洲 1F シーサイドデッキ
・お申し込み方法：「TOKYO NIGHT SAFARI」のスペシャルサイトより参加イベントを選択の上、電子チケット販売サービス「teket」からチケットを購入。イベント会場（アーバンドック ららぽーと豊洲）でも当日券（数量限定）をお申し込みいただけます。
スペシャルサイト：
https://tokyo-night-safari.com
・申し込み期間： 3月11日（月）～3月24日（日）
・料金：500円/1回
※報道機関の体験および取材可能日時は3/15（金）17：00～18：00です。事前のお申し込みが必要となっていますので、各社広報部へお知らせください。
体験イメージ
自動運転歩行速モビリティ「RakuRo (R)」/ 「TOKYO NIGHT SAFARI」 特別ラッピングver
体験フロー
■「TOKYO NIGHT SAFARI」のポイント
・先進技術を利用した新しい体験。
「TOKYO NIGHT SAFARI」は、ZMPの日本有数の高精度な自動運転ロボット技術、NTT Comのさまざまな現場で培ったロボットの運用技術、フューチュレックのXRコンテンツ技術を組み合わせたことで生まれた新しいサファリ体験です。今後、日本中の公園や公共施設での活用を目指しています。
・ナイトタイムエコノミーに注目したサービスへ。
広い意味でナイトタイムエコノミーを捉え、夜の経済活動だけでなく、公園などの公共資産の利活用、防犯や治安の向上など、社会課題の解決も目指して推進していきます。
・将来的には、地方活性化サービスへ。
初期は都心の夜というテーマで実証実験を行いますが、今後は各地でNIGHT SAFARIを展開していくとともに、昼の観光地を巡る足としても併用することで、地方の観光集客といった地方創生にも寄与する事業に拡張させていきます。
■Robo-Village（主に「TOKYO NIGHT SAFARI」）での各社の役割
・ZMP
自動運転・歩行速モビリティ「RakuRo (R)（ラクロ(R)）」の技術提供および運用
・NTT Com
自律走行型パーソナルロボット「temi（テミ）」を活用した集客、アンケート取得、注意事項説明など
・フューチュレック
ホロレンズを活用したXRコンテンツ制作、「TOKYO NIGHT SAFARI」の特設サイト制作および購入サイトの運用
・博報堂
企画・プロジェクト進行管理
● 一般のお客様のお問い合わせ先 ：「TOKYO NIGHT SAFARI」事務局
info@tokyo-night-safari.com
