2024 年5月31日
社会貢献とフードロス削減を同時に目指して
コミュニティ・フリッジ恵庭へ
当社製品を寄贈
北海道コカ・コーラボトリング株式会社（本社：札幌市清田区 代表取締役社長：酒寄正太）は、生活支援を必要とする方たちを支えるため、北海道で初の開設となる「コミュニティ・フリッジ※恵庭」を通じた製品寄贈を行います。 ※別紙参照
この寄贈は、北海道にお住まいの皆さまが安心して暮らせる社会をサポートするために、コミュニティ・フリッジを通じ生活の支援を必要とする方々に製品配布を行うとともに、賞味期限間近の当社製品を寄贈することでフードロス削減を目指すもので、年間で当社製品120ケース（2,880本相当）を寄贈いたします。
つきましては、下記の通りコミュニティ・フリッジ恵庭の開所式と当社製品の寄贈式を行いますのでご案内いたします。
【「コミュニティ・フリッジ恵庭」開所式と寄贈式のお知らせ】
日 時：2024年6月10日（月）午前10時
場 所：コミュニティ・フリッジ恵庭（恵庭市恵み野里美2-15フレスポ恵み野内）
出席者：恵庭市 副市長 横道 義孝 様
認定NPO法人まちづくりスポット恵み野 副代表理事 久保 純一 様
大和リース株式会社北海道支店 支店長 稲垣 仁志 様
フクシマガリレイ株式会社北海道支店 支店長 木村 哲也 様
当社 北海道コカ･コーラリテール＆ベンディング株式会社
セールス統括本部 札幌第二支社 支社長 須藤 貴康
当社は、｢北の大地とともに｣をスローガンに、どさんこ企業として、北海道の魅力をさらに高める活動、地域課題解決への協力、次世代を担う子どもたちに将来の地球の姿を考える場の提供、安全で安心な地域づくりを応援する取り組みなど、事業活動を通して継続的に推進してまいります。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
北海道コカ・コーラボトリング株式会社 広報・サスティナビリティ推進部
担当：髙橋 ＴＥＬ：011-888-2091
■コミュニティ・フリッジとは
コミュニティ・フリッジとは、コミュニティ全体で使える公共の冷蔵庫のことで、2012年にドイツ・ベルリンで開始。食品関連事業者から食品を受け取り、各所に設置された棚や冷蔵庫に受け取った食品を置き、それを誰もが自由に摂取できる仕組み。日本では、2020年11月より岡山県で開始後全国14の地域で展開されており、北海道では恵庭市が初の開設。
■コミュニティ・フリッジの仕組み
コミュニティ・フリッジを利用するためには事前の登録が必要であるが、登録後は24時間いつでも利用可能なので、人目が気になる方でも利用しやすい環境であることが特徴。
