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「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機」売上の一部を旭山動物園へ寄付!寄付金487,630 円~2024 年4 月20 日(土)寄付金贈呈式~

2024/04/10  北海道コカ・コーラボトリング 株式会社 

2024年4月10日

「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機」
売上の一部を旭山動物園へ寄付!
寄付金487,630円
~2024年4月20日(土)寄付金贈呈式~


北海道コカ・コーラボトリング株式会社(本社:札幌市清田区 代表取締役社長:酒寄 正太)は、「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機」の売上金の一部を旭川市旭山動物園へ寄付する「2023年度寄付金贈呈式」を下記の通り実施いたしますのでご案内申し上げます。

「あさひやま“もっと夢”基金」寄付金贈呈式

日 時: 2024年4月20日(土) 10時00分
場 所: 旭山動物園内 やすらぎの森(ほっきょくぐま館横)
出席者: 旭川市旭山動物園 統括園長 坂東 元 様
旭川市旭山動物園 園長 田村 哲也 様
「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機設置」ご協力団体 様
北海道コカ・コーラリテール&ベンディング株式会社
セールス統括本部 道北支社 支社長 笹岡 竜也

当社は2008年4月に旭川市と締結した「魅力あるまちづくりに関する基本協定」に基づき、旭山動物園を訪れる子どもたちの未来を応援するために、2011年9月より「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機」を設置し、売上金の一部を旭山動物園へ寄付しています。

これまで北海道産動物舎(2012年)、きりん舎・かば館(2013年)、えぞひぐま館(2022年)など、園内の新施設建設、大規模な修繕、新たな動物の購入等に寄付金が活用されてきました。

この度、2023年度分の寄付金額が487,630円と確定し、2011年度からの寄付金累計額は8,715,550円となりました。

自動販売機上部に取り付けられた啓発メッセージ入りボード(2023年デザイン)

「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機」 設置台数38台(2024年3月末現在)

当社は、「北の大地とともに」をスローガンに、どさんこ企業として、北海道の魅力をさらに高める活動、地域課題解決への協力、次世代を担う子どもたちに将来の地球の姿を考える場の提供、安全で安心な地域づくりを応援する取り組みなど、事業活動を通して継続的に推進してまいります。

<本件に関するお問い合わせ先>
北海道コカ・コーラボトリング株式会社 広報・サスティナビリティ推進部
担当:朝日 TEL 011-888-2091

【ご参考】 当社の旭川での取り組み

魅力あるまちづくりに関する基本協定(締結日 2008年4月)

「魅力的なまち旭川づくり」を目指す旭川市と当社の双方が保有する資源等を活用することで、旭川市が特徴的な街となり、持続的に発展することを目的としています。

(同協定に基づいた取り組み)

・2008年7月、旭山動物園という日本有数のメッセージ性の強い施設において、来園者がもっと「動物たちからのメッセージ」や「環境について」をゆっくりと話すことができる憩いの場として利用できる「やすらぎの森」を寄贈。

・2008年5月より、「デジタル通信 あさひかわ」として、当社が所有する電光掲示板付き災害対応型自動販売機で、旭川市が発信する様々な環境情報・観光情報(施設・イベント等)を、市民や観光客へ提供するとともに、防災情報等のセーフティネットを構築するなど、地域情報ネットワークのツールとして当該自動販売機を活用しています。

・2010年4月より、学生主導による環境教育プログラム「つながる輪『いのち』」をスタート。旭山動物園内「やすらぎの森」横の「循環型農園」にて学生主導によって野菜栽培や収穫を行います。また、「ホタルが生息できる環境づくり」にホタルの幼虫を放流するなど、学生に生き物の循環を体感してもらうとともに、来園者へ環境メッセージ等を伝えています。

・2011年9月より、旭山動物園のテーマ「伝えるのは命」をより表現出来る理想の動物園を目指して、2007 年(開園40 周年)に創設された「あさひやま“もっと夢”基金」を応援し、飲料を購入するだけで寄付活動に参加することが出来る「あさひやま“もっと夢”基金自動販売機」の展開を開始しました。寄付金は、北海道産動物舎、きりん舎・かば館、えぞひぐま館のほか、オオカミの森、てながざる館、タンチョウ館、両生類・爬虫類舎の完成など、園内の新施設建設、大規模な修繕、新たな動物の購入等に活用されています。

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