【オンラインセミナー】SDV時代に求められるソフトウェア品質~モビリティ業界におけるQCD向上の取り組みとセキュリティ対策とは~
100年に一度の大変革の時代ともいわれる自動車・モビリティ業界では、電動化や自動運転、SDV(Software Defined Vehicle)やOTA(Over-The-Air)といった新たな技術や開発手法が普及し、周辺を取り巻く環境や製品開発・品質管理の在り方は大きく変化しています。QCDを高いレベルで維持し、さまざまな要求に応えるためには、従来の取り組みのままでは難しくなってきていると言えるでしょう。
本セミナーは、MaaS/CASE時代の最先端技術カンファレンスとして当社が6月に開催した「Veriserve Mobility Initiative 2024」でご好評いただいた技術講演を深掘りし、モビリティ業界でのQCD向上の取り組みとセキュリティ対策について、現場での事例を交えながらご紹介します。皆様のご参加をお待ちしております。
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日時 | 2024年8月28日(水) 15:00~ 16:30(申込受付期間は8月27日の9:00までとなります。お早めにお申し込みください。) |
会場 | |
参加費 | 無料 |
定員 | 申込受付中 |
対象 | 完成車・車載部品メーカー、MaaS関連サービスの開発・提供会社で、製品企画、開発、および品質管理に携わっている方 など |
主催 | 株式会社ベリサーブ |
共催 | |
協賛 | |
内容 | 15:00 ~ 15:35 | 【講演1】OTAにおける車載検証の現状と課題・対策 【講師】 株式会社ベリサーブ 東日本モビリティ第四事業部 テレマティクスサービス課 分室室長 柳澤 俊行株式会社ベリサーブ 中部モビリティ第一事業部 第一課 金治 克典【講演概要】 自動車におけるOTAが活発化する中、配信されたソフトウェアの品質が非常に重要になります。本講演では、その品質を向上するために、OTAにおけるソフトウェア配信時の車載側検証がどのように行われているのか、その中での課題やリスク、また、それぞれにおける対策などを中心にご紹介します。 | 15:35 ~ 15:55 | 【講演2】開発DXを推進するトレーサビリティ管理ツール「ConTrack」車載システム開発での最新利用事例 【講師】 株式会社ベリサーブ ConTrack事業開発部 開発課 課長 横田 浩行【講演概要】 開発DXの推進役を担うことで、開発のQCD向上を支えるトレーサビリティ管理ツール「ConTrack」は、ますます車載システム開発の現場で利用が広まりつつあります。本講演では、車載システム開発におけるQCD向上のためのConTrackの利用事例をご紹介します。また、最近ではCS(サイバーセキュリティ)の法規制対応など、開発現場のみにとどまらない利用事例が増えつつあります。実際にどういった場面で利用されているのか、最新の利用事例をご紹介します。 | 15:55 ~ 16:15 | 【講演3】自動車産業・製造業・重要インフラにおける工場セキュリティとランサムウェア対策 【講師】 講演者調整中【講演概要】 本講演では、IPAの10大脅威で1位を維持しているランサムウェアについて、自動車産業・製造業・重要インフラを中心に国内の情報を説明し、ランサムウェアの攻撃手法の変化とバックアップから見る工場セキュリティ対策方法についてご紹介します。 | 16:15 ~ 16:30 | 質疑応答・アンケート回答 |
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備考 | 【参加方法】 ・本セミナーは、Web会議ツール「Zoom」を使用しオンラインにて開催いたします。 ※Zoomでのご参加が難しい方はお問い合わせください。 ・セミナー視聴方法は、申し込み状況を確認後、ご参加いただく方に事前にメールにてご連絡いたします。
【備考】 ※当日の配信内容の録画や録音はご遠慮ください。 ※お申し込み多数の場合は、抽選となる場合があります。 ※ベンダー様、競合企業様、個人(事業主を含む)のお申し込みはお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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株式会社ベリサーブ広報・マーケティング部
vs.marketing@veriserve.co.jp