【オンラインセミナー】医療サイバーセキュリティ~実運用で見えてきた課題と対策~
ネットワークに接続する医療機器の増加に伴い、医療・ヘルスケア製品を対象としたサイバー攻撃は年々増加・多様化しています。
特に医療機器のセキュリティインシデントは患者の健康・生命に関係するため、サイバーセキュリティ対策が不可欠であると共に、医療機器を製造・販売する企業においては、デジタル変革とデジタル化に応じたサイバーセキュリティリスクへの対応を推進し続けることが将来の企業価値にも直結します。
このような昨今の状況を踏まえ、薬機法の基本要件基準に追加されたサイバーセキュリティ要件である第12条第3項は、日本産業規格「JIS T 81001-5-1:2023」 にまとめられ、令和5年4月1日に適用されました。その後、1年間の経過措置期間があったことから、令和6年4月1日に実質的なスタートとなりました。
医療機器を取り扱う各企業はこれらを把握・運用しなければなりませんが、各企業の対応はさまざまであり、課題も浮き彫りになってきています。
本セミナーでは、「JIS T 81001-5-1:2023」の実運用スタート後に見えてきた課題およびその対応策について、事例を交えながらご紹介します。皆様のご参加をお待ちしております。
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日時 | 2024年9月26日(木) 15:00~ 16:00(申込受付期間は9月25日の9:00までとなります。お早めにお申し込みください。) |
会場 | |
参加費 | 無料 |
定員 | 申込受付中 |
対象 | 医療機器製造・販売関連企業において、サイバーセキュリティ、リスクマネジメント関連部門に従事されている方 医療機関において、サイバーセキュリティ、リスクマネジメント関連部門に従事されている方 医療サイバーセキュリティにご関心のある方 医療機器向けソフトウェア開発者、またはセキュリティ担当、品質管理担当の方 など |
主催 | 株式会社ベリサーブ |
共催 | |
協賛 | |
内容 |
15:00 ~ 15:45 | 【講師】 株式会社ベリサーブ サイバーセキュリティ事業部 プロダクトセキュリティ課 成合 忍【講演概要】 ・医療機器を取り巻く背景 ・医療機器業界におけるセキュリティ対策の動向 ・実運用で見えてきた課題と対策 ・医療機器事業者向けサイバーセキュリティサービスのご紹介 |
15:45 ~ 16:00 | 質疑応答・アンケート回答 |
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備考 | 【参加方法】 ・本セミナーは、Web会議ツール「Zoom」を使用しオンラインにて開催いたします。 ※Zoomでのご参加が難しい方はお問い合わせください。 ・セミナー視聴方法は、申し込み状況を確認後、ご参加いただく方に事前にメールにてご連絡いたします。
【備考】 ※当日の配信内容の録画や録音はご遠慮ください。 ※お申し込み多数の場合は、抽選となる場合があります。 ※ベンダー様、競合企業様、個人(事業主を含む)のお申し込みはお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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お問い合わせ
株式会社ベリサーブ広報・マーケティング部
vs.marketing@veriserve.co.jp