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最終更新時刻:17時11分

高校生の進路の自由化時代到来! イマ専門学校が熱い!教職員必読 生徒の人生の選択肢を引き出す本

2022/10/26  株式会社 グッドニュース 

職業教育専門誌 CareerMapLabo

<CareerMapLaboとは> 私たちは、専門学校生の就職指導DX化を実現するシステムCareerMap”を開発運営しています。 専門学校の先生の就職指導にかける時間と熱意を最大化するために、開発当時から専門学校と一緒に システムを開発してきました。 そんな中で、就職指導と連動した職業教育分野のレベルの高さを目の当たりにし、 職業教育分野の認知向上をなんとか実現したい、と考えるようになりました。 そこで、職業教育専門誌”CareerMapLabo”を教職員の方々向けに発刊することとしました。 まずは先生方に職業教育に関する情報を多方面から提供することで、 生徒たち自らの人生に必要な選択肢をつかむことができるようになることを期待しています。


CareerMapLabo表紙

専門学校の卒業生は地元就職の割合が高い
例えば、あまり知られていない事実として、専門学校と大学卒業者の地元就職の状況を調査したデータによると、専門学校の卒業生は地元で就職している割合が高い傾向にある。



この点から、専門学校は地方において地元と連携した取り組みを実施している事例が多くある。
今回のCareerMapLaboでも、
岡山のデニムブームを牽引した中国デザイン専門学校
宮津市と提携して学生レストラン企画を実行した京都調理専門学校

の事例を取り上げた記事を掲載している。

教育革命実践家 藤原和博氏巻頭インタビュー
「3つのスキルを掛け合わせ、希少性の高い人材を目指す」
藤原和和博氏
特集1:日本のキャリア 多様性の未来 大学とそれ以外、に未来はあるのか
大学に行く、専門学校に行く、就職をする・・・。
選択をしているようで、選択の余地がない現状で、これからの「キャリア多様性」に
教職者たちは何を提示していけるだろうか、という問いにさまざまな角度から探究していく記事

特集3:進むデジタル化 教育現場はどう対応すべきなのか
教育現場で、急速にデジタル化が進んでいます。
教職員はこの動きにどう対応すればいいのでしょうか?
東京大学未来ビジョン研究センター客員教授などを務める
西山圭太氏の意見をもとに、デジタル教育における教職員の在り方を考える記事

・特別寄稿 
文部科学省 総合教育制作局 中安史明氏

中安史明氏

公益社団法人 東京都専修学校各種協会 会長 多忠貴氏

多忠貴氏

日本職業教育学会 会長 吉本圭一氏

吉本圭一氏


<発刊への思い>
私たち専門学校生の就職活動アプリ”CareerMap(キャリアマップ )は、専門学校の学内就職指導をDX化し、生まれたゆとり時間で先生方が就職指導に思う存分取り組めるようになるためのツールとして2015年にスタートしました。これまで専門学校の公式導入は、100校近く、利用学生の延べ人数は9万人を越えようとしております。
この度、アプリの枠を超え、専門学校が取り組んでいる「職業教育」分野の認知を高め、さまざまな人たちが多様なキャリアを自ら選ぶことができるための情報を提供し、新たな「問いの種」を蒔くものとして、職業教育専門誌「CareerMapLabo」の発刊をする運びとなりました。

<CareerMapLabo 編集長 板倉真紀>
大学を出て、自分のキャリアを会社任せにしてしまう世の中から、自分自身の磨くスキルを自ら選び取り、その「仕事」を選ぶことも、もう一つのスタンダードとなる世界を作りたい。その上で専門学校が担う「職業教育」は、個人のキャリア選択の自由をさらに高める選択肢となり得るはず。「職業教育」の担う価値を多くの方に知っていただきたいという思いで発刊したのが本誌となります。

※創刊号においては、高校の教職員および専門学校の教職員に無料で配布させていただいております。
購読ご希望については、CareerMap編集部 板倉(itakura@goodnews.bz)にお問合せください。
株式会社グッドニュース(https://www.goodnews.biz/

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