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「TOKYO ART BOOK FAIR 2022」に理想科学が協賛 - 「リソグラフ」やスクリーン印刷のワークショップを実施

2022/10/07  理想科学工業 株式会社 

2022年10月7日

「TOKYO ART BOOK FAIR 2022」に理想科学が協賛
「リソグラフ」やスクリーン印刷のワークショップを実施

理想科学工業株式会社(社長:羽山 明、以下、理想科学)は、2022年10月27日(木)~30日(日)に東京都現代美術館にて開催される、「TOKYO ART BOOK FAIR 2022」(以下、TABF)に協賛します。

TABFは、独創的なアートブックやZINEを制作する国内外の出版社、ギャラリー、アーティストらが一堂に会するアジア最大規模のアートブックイベントです。TABFでは、当社のデジタル印刷機「リソグラフ」を使って制作したアートブックやZINEなどが数多く出展されます。理想科学は、TABFに「リソグラフ」やデジタルスクリーン製版機「GOCCOPRO」、小型スクリーン製版機「MiScreen a4」を提供。リソグラフ印刷D.I.YスタジオであるHand Saw Press(東京・品川区)とコラボレーションします。

「リソグラフ」や「GOCCOPRO」のアートスタジオとしてパイオニア的存在の「pamflett」(ノルウェー)、「Knust press」(オランダ)のアーティストをお招きし、世界のリソグラフシーンを紹介する展示や映像上映、ワークショップやトークイベントを開催します。また、「リソグラフ」の開発にまつわる当時の写真や理想科学の歴史を紹介する写真を展示します。

TABFへの協賛により、世界中のギャラリー、アーティスト、アート愛好家などの多くの方々へ当社製品を使ったアート制作の広がりを期待しています。


TABF 2021の様子。4日間の来場者数は約4000人。東京都現代美術館は、多くの“本好き”の熱気に包まれた。

「RISO ART」サイト

「RISO ART」とは、理想科学の製品を使って生み出されたアート作品の総称です。
「RISO ART」サイトでは、孔版印刷の原理に理想科学独自の技術を融合させた高速デジタル印刷機「リソグラフ」、シルクスクリーン製版機「GOCCOPRO」、小型スクリーン製版機「MiScreen a4」などを使用して制作したアート作品や、関連情報についてご紹介します。

>「RISO ART」サイトはこちら

TOKYO ART BOOK FAIR 2022開催概要

日時:2022年10月27日(木)〜30日(日)
会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか
東京都江東区三好4-1-1
入場料:1,000円(税込 / 事前予約制)チケットは10月14日より販売予定

<展示エリア> 会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F
主催:一般社団法人東京アートブックフェア、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

<公募ブースエリア>会場:東京都現代美術館 エントランスホール ほか
主催:一般社団法人東京アートブックフェア 特別協力:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

協賛:株式会社ボッテガ・ヴェネタ ジャパン、株式会社 資生堂、アニエスベージャパン株式会社、株式会社イニュニック、理想科学工業株式会社
協力:ヴィラ九条山、国際フランス出版事務局(BIEF)、在日フランス大使館貿易投資庁-ビジネスフランス、オランダ王国大使館、ArtSticker(株式会社The Chain Museum)、Hand Saw Press、カリモク家具株式会社
助成:アンスティチュ・フランセ パリ本部、文化庁、モンドリアン財団、「ARTS for the future! 2」補助対象事業


>●TABF 2022ホームページ

TABF運営事務局 プレスに関するお問い合わせ 担当:鳥海press@tokyoartbookfair.com

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