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通帳不発行の取組みに応じた第6回目の寄付について

2024/07/25  株式会社 沖縄銀行 

通帳不発行の取組みに応じた第6回目の寄付について

2024年7月25日
株 式 会 社 沖 縄 銀 行
総 合 企 画 部

おきなわフィナンシャルグループの株式会社沖縄銀行(頭取 山城 正保)は、SDGsの一環として通帳不発行の取組みに応じた寄付を、一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワーク、一般社団法人こども笑顔支援会へ実施いたしました。

本取組は、普通預金通帳不発行の件数1件につき、100円を貧困対策等の地域貢献活動を行う県内の団体へ寄付するものです。

沖縄銀行は、今後も持続可能な社会の実現に向け、SDGsに関する活動へ積極的に取組んでまいります。

寄付セレモニー開催内容

寄付先

  • 一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワーク
  • 一般社団法人こども笑顔支援会

開催日時

2024年7月25日(木)13:30

開催場所

沖縄銀行本店1階 みらいおきなわ「Okinawa Innovation Lab」
(那覇市久茂地3-10-1)

寄付金額

各団体 金50万円 (合計100万円)

出席者

一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワーク
代表理事 山内 優子 様
相談支援員 小橋川 結子 様

一般社団法人こども笑顔支援会
代表理事 東 俊騎 様
東 さつき 様

株式会社沖縄銀行
常務取締役 崎山 泰美
営業推進部 眞喜志 大輔

寄付先の活動概要

一般社団法人おきなわ子ども未来ネットワーク

「生まれてくる全ての子どもたちが安心・安全・健やかに育つことができるよう、子どもの「最善の利益」を優先する」を理念とし、若年女性の妊娠から出産、自立までの支援事業に取り組んでいる。 沖縄は10代女性の妊娠・出産の割合が2.6%と全国平均の二倍以上であり、出産を迎える若年女性への十分な環境と周囲のサポートが不足しているのが現状である。 予期せぬ妊娠に悩む若年女性へ、病院の付き添いや将来についての決断に合わせた関係機関との連携に取り組んでいる。 若年女性へ早期の支援を行うことで貧困の再生産を防ぎ、親子共に安心して暮らせる 社会の実現を目指している。

一般社団法人こども笑顔支援会

息子の東優悟氏が中心となり、ウクライナからポーランドへ避難した母子のための託児所を運営。避難が長期間に及び、生活維持のために求職活動が必要な母親を支援している。 現在は16人の児童を受け入れ、保育士4人を雇用中。正式な保育所が決まるまでの一時的な託児所として展開することで、より多くの需要に対応すると共に、母親たちの早期の経済的自立を目的としている。 国際機関の支援が打ち切られ、他の託児所が閉鎖する中、運営資金は主に沖縄県内からの 寄付金で賄っており、定期的に募金活動を実施している。

寄付の経緯

2019年10月より、新規口座開設時または紙の通帳から通帳不発行へ切替えた口座1件につき100円を、沖縄県内の貧困対策等の地域貢献活動を行う団体へ寄付する取組みを開始。

今回、第6回目の寄付となります。
※お客さまは、通帳不発行とすることで、エコと地域貢献に寄与していただけます。

通帳不発行のお手続きについて

通帳通帳不発行へのお切替えは、店頭窓口、またはスマートフォンアプリ「おきぎんSmart」にてお手続きいただけます。

お取引状況はスマートフォンアプリ「おきぎんSmart」または「Wallet+」にて、ご確認いただけます。

以 上

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