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最終更新時刻:17時11分

AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、新機能をリリース。締結済み契約書一覧に表示する項目のカスタマイズが可能になりました。

2024/09/06  株式会社 LegalOn Technologies 

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区 代表取締役 執行役員・CEO:角田 望)が提供する、法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」( https://www.legalon-cloud.com )で、締結版契約書に関連する項目をユーザーごとにカスタマイズして表示できる機能をリリースしました。

■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について
LegalOn Cloudは、これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のためのまったく新しいAIテクノロジープラットフォームです。LegalOn Cloudのお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management(CLM)体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等の様々な体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、LegalOn Cloud上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。LegalOn Cloudはまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。



LegalOn Cloud:https://www.legalon-cloud.com/

■締結済み契約書一覧に表示する項目のカスタマイズ機能について
「LegalOn Cloud」で管理する締結済み契約書一覧に表示する項目を、ユーザーごとに表示/非表示の設定、項目の並び順のカスタマイズができるようになりました。「LegalOn Cloud」では、締結済みの契約書をアップロードするだけで、契約書情報(「タイトル」、「契約締結日」、「契約当事者名」、「契約開始日」、「契約終了日」など)を自動で抽出し、検索可能なデータベースに組み上げます。これにより、契約書の一元管理と契約リスクの制御が可能になります。また、「LegalOn Cloud」のコントラクトマネジメントでは、請求書や仕様書など、さまざまな文書を追加費用なく格納し、締結済み契約書に紐づけることが可能です。

締結済みの契約書は法務部門だけでなく、事業部や経理部門など様々な方が閲覧します。ユーザーごとに契約書を確認する目的が異なるため、契約書一覧に表示させたい項目も様々です。本機能では、ユーザーごとに表示させたい項目を設定したり、表示順を並べ替えることができ、自分の業務に最適な契約書の一覧画面を作成することが可能になります。

■画面イメージ



■LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/
株式会社LegalOn Technologiesは、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」をパーパスに掲げ、2017年に森・濱田松本法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。法務知見と生成AIなどの最新のテクノロジーを組み合わせた企業法務の質の向上と効率化を実現するソフトウェアを開発・提供するグローバルカンパニーです。法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」を展開しています。また米国にも拠点を置きグローバル向けのAI契約書レビュープロダクト「LegalOn」を提供しています。日本初のAI契約書レビューサービス「LegalForce」、AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」など、グローバルでの導入社数は5,500社を突破しています。 (2024年6月現在)

【株式会社LegalOn Technologies】
社名  :株式会社LegalOn Technologies(リーガルオンテクノロジーズ)
所在地 :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
代表  :代表取締役 執行役員・CEO 角田 望
事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営

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