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最終更新時刻:17時11分

グラングリーン大阪 本日9月6日先行まちびらき ~JR大阪駅前に約45,000平方メートルの都市公園を含む新たなまちが誕生。全体まちびらきは2027年度予定~

2024/09/06  阪急阪神不動産 株式会社 

三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9 社※1(以下「事業者JV」)にて開発を進める「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」が、本日9月6日(金)に先行まちびらきを迎えました。


先行まちびらきを記念して実施したオープニングセレモニーでは、吹奏楽の演奏に合わせ、近隣の方や来場者とともに新たなまちの誕生を盛大に祝いました。また、本日6日(金)~8日(日)まで予定しているオープニングイベントでは、うめきた公園のシンボルとなる大屋根イベントスペース「ロートハートスクエアうめきた」におけるスペシャルライブや様々なストリートイベントなどを実施し、先行まちびらきを賑やかに彩ります。

「グラングリーン大阪」は、オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設、都市公園、住宅を有する複合施設です。計画コンセプトとして「“Osaka MIDORI LIFE”の創造」~「みどり」と「イノベーション」の融合~を据え、「まちでの出会いが、様々な価値を創造し、持続的にみんなと社会全体を良くしていくこと」を目指し、まちづくりを推進してきました。
本日6日(金)より、事業者JVで組成する「一般社団法人うめきたMMO」がうめきた公園指定管理者として今後50年にわたるパークマネジメントとエリアマネジメントを開始しました。多彩な参加型プログラムや非日常体験を味わうシーズナルイベント等を通じて、訪れる人に自らの公園として愛着や誇りを感じていただける取り組みを展開する予定です。また、中核機能施設「JAM BASE」※2も本日オープンしました。企業、大学・研究機関、スタートアップ、ベンチャーキャピタルなど多様なプレイヤーが集まることで、ともに新たなアイデアを形にし、社会実装や事業化への挑戦を行うことを支援してまいります。
まちびらき後も“Osaka MIDORI LIFE”の創造の実現に向けて、人々のQOL向上や自己実現の機会創出、企業の新しいサステナブル推進活動やイノベーション創出など、新しい価値を協創してまいります。
※1:JV9社の1社であるうめきた開発特定目的会社は株式会社大林組が出資するSPCです
※2:JAM BASE詳細はこちら https://umekita.com/jambase/


開業スケジュール
「グラングリーン大阪」は、オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設、都市公園、住宅を有する複合施設です。先行まちびらきでは、うめきた公園の一部(サウスパークの全面・ノースパークの一部)、北館のホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」※3、商業施設「SHOPS & RESTAURANTS」、中核機能施設「JAM BASE」がオープンしました。南館は2025年春頃、うめきた公園後行工区(ノースパークの一部)は2027年春頃に開業予定です。
※3:キャノピーbyヒルトン大阪梅田の詳細はこちら https://canopy-osaka.hiltonjapan.co.jp/



グラングリーン大阪 計画諸元



民地


都市公園
・一般園地(整備主体:大阪市・独立行政法人都市再生機構 ※アップグレード:事業者JV)


・公園施設(整備主体:事業者JV)


※都市公園内の公園施設は大阪市公園条例に基づく設置許可施設であり、運営計画などの詳細については今後市との確認を踏まえ決定します。
※本リリース記載内容は、今後の検討・協議などにより、変更となる場合があります。


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/16cf0bbbd99d1b53dd55beec6f718796385814d8.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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