B2BCH_ONE
B2BCH_TWO
最終更新時刻:17時11分

テーマ型私募債第二弾「とうほう・Jヴィレッジ応援私募債」 の取扱開始について

2024/09/10  株式会社 東邦銀行 

2024 年9月10日

テーマ型私募債第二弾「とうほう・Jヴィレッジ応援私募債」 の取扱開始について

東邦銀行(頭取:佐藤 稔)は、2024年4月1日より「とうほう・テーマ型私募債(注)」の取扱いを開始し、第一弾となる「とうほう・只見線利活用推進私募債」の受託実績は13件/15億円(2024年8月末現在)となっております。

このたび、「とうほう・テーマ型私募債」の第二弾として「とうほう・Jヴィレッジ応援私募債」の取扱いを開始しますので、お知らせいたします。なお、「テーマ型私募債」の寄贈先(テーマ)は定期的に更新し、福島県特有の課題解決に資する事業、団体をより一層サポートしてまいります。

当行は、引き続き企業活動を通じて社会課題の解決を図るお客さまを支援し、地域活性化・地方創生に貢献できるよう積極的に取組んでまいります。

(注)「とうほう・テーマ型私募債」は、一定の財務基準を満たし、かつ私募債の発行を通じて地域の活性化を支援する主旨にご賛同いただいた法人のお客さまを対象とした私募債です。当行がお客さまからいただく手数料の一部を都度設定する寄贈先(テーマ)へ寄付を行っております。



1.「とうほう・Jヴィレッジ応援私募債」の商品概要

名 称 「とうほう・Jヴィレッジ応援私募債」
対 象
当行の私募債適債基準を満たし、私募債の発行を通じて、Jヴィレッジの利活用(スポーツ利活用促進、交流人口拡大、福島県の魅力発信等)にご賛同いただける法人のお客さま。
寄付先 福島県
内 容
? 「とうほう・Jヴィレッジ応援私募債」の発行時に私募債発行企業から受け取る発行手数料の一部を寄付金として寄贈します。
? 寄付金はJヴィレッジの利活用充実化に活用されます。
取扱期間
2024 年9月25日~2025年3月31日

2.Jヴィレッジの概況

(1)Jヴィレッジは、1997年7月に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとしてオープンしました。2011年3月の東日本大震災によって営業停止せざるを得ない状況となった過去もありますが、2018年7月より再始動し、2019年4月には全面再開を果たしております。

(2)再始動後は、県内外の青少年やサッカー日本代表の利用、海外代表チームのキャンプ地としての活用等、幅広い層に親しまれております。

(3)また、スポーツ利活用の拠点のみならず、企業研修や教育施設としての機能も有しており、Jヴィレッジは「ふくしま復興のシンボル」として双葉地域の活性化、交流人口拡大に貢献しております。

3.Jヴィレッジ利活用方針及び寄付金の使途

利活用方針
「ふくしま 復興のシンボル」であるJヴィレッジの利活用を促進し、双葉地域の交流拠点として、交流人口の拡大、青少年の育成を図ります。
寄付金の使途
運営方針に則ったプロジェクトを遂行するために活用します。
? 「サッカーの聖地」としてのブランド力強化、青少年育成事業
? サッカーに限らない多様なスポーツの利活用促進事業
? 各種大会、合宿等に対応するための環境整備や機能強化促進事業
? 教育旅行や企業研修を中心とした、様々な主体へのアプローチによる情報発信・交流人口拡大の促進事業
? 地域間交流や健康づくりを促進するイベント開催事業
? 大会やイベント等を通じた、来場者への復興情報や県産品等福島の魅力発信事業
? 施設・設備の修繕、更新事業

以上

東邦銀行グループでは、『サステナビリティ宣言』を制定し、グループ全体で地域経済の活性化や社会的課題の解決に向けた取組みを通して“地域社会に貢献する会社へ”を目指しています。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.tohobank.co.jp/cms_source/data/newsrelease/files/20240910.pdf

他の画像

関連業界