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最終更新時刻:17時11分

「EKIDEN RUSH PACK 商品説明会&トライアルセッション」を実施佐藤悠基選手、中西亮貴選手、米満怜選手が最新モデルを履いて試走

2023/12/01  プーマジャパン 株式会社 

プーマの最速レーシングモデル「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」を初お披露目

プーマ ジャパン株式会社(本社所在地:東京都品川区)は、駅伝やマラソンが本格化するシーズンに向けてレーシングモデルを含む4モデルをラインアップした「EKIDEN RUSH PACK(エキデン ラッシュ パック)」を11月30日(木)17時より予約開始、12月8日(金)より一般発売します。この度、発売に先駆け、「EKIDEN RUSH PACK」の商品説明会、ならびに「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2(ファスト アール ニトロ エリート 2)」をメインとしたトライアルセッションを2023年11月30日(木)に実施しました。



第一部の商品説明会には、プーマ契約アスリートの中西亮貴選手(トーエネック陸上競技部)、米満怜選手(コニカミノルタ陸上競技部)が登壇、第二部のトライアルセッションには、SGホールディングス陸上競技部に所属する佐藤悠基選手が特別ゲストとして参加、「EKIDEN RUSH PACK」のなかでも、前モデルからのアップデートモデルとなる「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」について、選手視点でのシューズの着用感、レースにおけるシューズの重要性などを語りました。

駅伝ランナーの襷への想いをデザイン 「EKIDEN RUSH PACK」に込めたプーマの本気度



商品説明会の冒頭では、プーマがランニングを注力カテゴリーとし、日本では「駅伝」へのアプローチを重要な戦略と位置付けていること、学生から社会人の選手、チームへのアプローチを強化していることが語られました。
続いて、商品企画本部の担当者より、「EKIDEN RUSH PACK」の各モデルに搭載されたプーマ独自のフォームテクノロジー「NITRO(TM) ELITE FOAM(ニトロ エリート フォーム)」に関する説明、その4モデルの中でも、国内外の各種レース、国内の駅伝大会にて有力な選手の着用が予定されている注力モデル「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」に関する走行効率の調査データなどがシェアされました。


商品説明会の後半には、中西亮貴選手、米満怜選手も参加し、中西選手は、「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」の特徴として、「足を通した第一印象として、反発力が強く、グリップ力がすごいなという印象でした。」や「履いた瞬間に“キター!”とテンションが上がって、柔らかく、反発もあり、最高のシューズだなと思いました。」とコメント、これまでのプーマのレーシングモデルと比較すると、「クッション性もあり反発性が優れていて、足が疲れず持続性があると思いました。」とコメントしました。また、米満選手は実際に、「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」を履いて練習した際のエピソードとして、「私は普段、かかとから接地するんですけど、市民ランナーの方もかかとから接地する人が多いと思うのですが、足を置くだけで勝手に流れていくようなシューズの構造になっていると思います。足を置くだけで爆発力を得られました。」とコメントしました。
最後に中西選手からは、「ニューイヤー駅伝と大きなレースが2つあり、パリ五輪のファイナルチャレンジをかけてこのシューズを履いて結果を出せればと思っています。」、米満選手からは「このシューズ本当にいいので、ガンガン使っていきたいと思っています。目標は、駅伝で中西選手に勝つことです(笑)」といった今後の意気込みも語られました。

プーマの最速レーシングモデルを体感! 「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」トライアルセッション



続いてトライアルセッションが、代々木公園陸上競技場(織田フィールド)にて行われ、報道関係者や選手などを中心に、「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」の試走会を行いました。「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」と前モデル「FAST-R NITRO(TM) ELITE」を履き比べ、400mを2本それぞれのシューズモデルで走ることで、その違いを体感するプログラムを実施しました。参加者からは、「2本目の方が体力的にはキツかったが、タイムが5秒ほど速くなったのがびっくりでした。自分の足の力がギリギリまで地面を押せる感じがあり、いつもより楽だったのかなと感じました。」や「履いた瞬間から、早く走りたいという気持ちになりました。2本目は1本目よりストライドが伸びる感じがありました。私は、細かく細かく走るタイプなので、今日は足が伸びているなという感覚がありました。」といった「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」への期待感を伺わせるコメントがあがっていました。



また、トライアルセッションには中西選手、米満選手に加え、佐藤悠基選手(SGホールディングス陸上競技部)もスペシャルゲストとして参加しました。佐藤選手は「足を入れた瞬間、このシューズは違うなと思いました。今日は久しぶりにワクワクしました。プーマ さんすごいシューズを出してきたなと!実際走ってみて、いいシューズだなと感じました。他社さんのシューズもいろいろ履いてきているからこそ、シューズの特徴について色々と気づくことがあるんですけど、お世辞抜きにいいシューズを出されたなと思いました。」とコメント。中西選手は、「改めて履いてみて、反発力のあるいいシューズだなと感じました。今回は陸上トラックで走ったと思いますが、アスファルトのロードで履くと、より反発を感じたり、クッション性を感じられたりすると思うので、ぜひアスファルトのロードでも着用してもらって、その良さを感じてもらえたらと思います。」と参加選手からも「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」の魅力が語られました。

<「EKIDEN RUSH PACK商品説明会&トライアルセッション」実施概要>


■日時: 2023年11月30日(木)

■実施内容:
第一部:商品説明会(12:30~13:30)@SLOTH
・プーマジャパン株式会社 ランニング・カテゴリーリーダー 今井 健司による冒頭挨拶
・プーマ ジャパン株式会社 商品企画本部 安藤 悠哉から「NITRO(TM) ELITE FOAM」や「FAST-R NITRO(TM) ELITE2」に関する説明
・中西亮貴選手、米満怜選手を招いたトークセッション


第二部:トライアルセッション(14:15~16:00)@代々木公園陸上競技場(織田フィールド)
・「FAST-R NITRO(TM) ELITE 2」と「FAST-R NITRO(TM) ELITE」の履き比べ、400m走を2本実施
・参加選手へのインタビュー


【PUMAについて】
プーマは、フットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う、世界有数のスポーツブランドです。“最速”を求めるアスリートに向けた製品開発を通し、75年にわたり、スポーツとカルチャーの発展を加速させてきました。現在は、フットボール、ランニング、トレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツなどのカテゴリーにおいて、各競技に向けた製品とともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイル製品を提供しています。また、著名なデザイナーやブランドとのコラボレーションを通して、スポーツの持つ素晴らしさをファッションやストリートカルチャーのシーンにも広げる取り組みを進めています。プーマグループは、プーマ、コブラゴルフ、Stichdの各ブランドを有し、ドイツのヘルツォゲンアウラッハに本社を置いています。120カ国以上でビジネスを展開し、世界中に約20,000人の従業員がいます。詳細は、https://jp.puma.comをご覧ください。

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