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東京工業大学 生命理工学院における社会連携教育プログラム「2024年度 バイオDX実践」にて弊社社員が講演しました

2024/09/19  三井情報 株式会社 

2024/09/19
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東京工業大学 生命理工学院における社会連携教育プログラム「2024年度 バイオDX実践」にて弊社社員が講演しました

7月25日(木)、弊社の社員2名が、国立大学法人東京工業大学(所在地:東京都目黒区、学長:益 一哉)生命理工学院における社会連携教育プログラム「2024年度 バイオDX実践 The present state of digital transformation (DX) in Bio-industries」で講義を担当しました。


■当日の講義の様子(左からバイオヘルスケア技術部 髙橋、横井)

本講義は産業・ビジネスの実課題に対応できるバイオDX人材育成を目的とするもので、産業界より7社が講師を担当して課題解決などの実践的教育を実施するものです。弊社の社員2名は「ゲノムデータ等利活用の国内外動向と課題」、「オミクスデータ解析ソフトウェアの国外展開事例と事業モデルの作り方」をテーマとした講義を担当しました。

「ゲノムデータ等利活用の国内外動向と課題」では、バイオヘルスケア技術部 部長の髙橋が、バイオDXに欠かせない新しい価値の創出の源泉となるゲノム等生体分子データ等の利活用基盤の重要性について国内外バイオバンクを事例に解説しました。「オミクスデータ解析ソフトウェアの国外展開事例と事業モデルの作り方」では、同部プリンシパル 横井が、弊社製ソフトウェアLipidSearchを事例とした国内からグローバル市場へのプロダクト事業戦略に関して解説しました。また、実践課題として事業戦略策定フレームワークの1つである「クロスSWOT分析」を取り上げ、学生によるグループワークを実施しました。

以上

【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ:https://www.mki.co.jp/

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