B2BCH_ONE
B2BCH_TWO
最終更新時刻:17時11分

20 歳~65 歳の 企業で働く従業員 575 名を対象に、職場のストレスに関する意識調査を実施いたしました

2024/06/27  株式会社 メンタルヘルステクノロジーズ 

2024 年 6 月 27 日
株式会社メンタルヘルステクノロジーズ

~厚労省の「精神障害による労災請求件数」発表前に、職場のストレスについて調査~
9 割以上が「メンタルヘルスのケアが重要」と考える一方、
7 割以上が「経営・マネジメント層とストレスへの価値観の違いを感じる」

株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:?禰真之介、証券コード:9218、https://mh-tec.co.jp/ 、以下「メンタルヘルステクノロジーズ」)は、20 歳~65 歳の企業で働く従業員 575 名を対象に、職場のストレスに関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。

?調査サマリー

?メンタルヘルステクノロジーズ 代表取締役社長 ?禰真之介コメント

厚生労働省から毎年発表される「過労死等の労災補償状況」では、メンタルヘルスの不調による精神障害を理由にした労災請求件数が公表されています。2024 年現在の現場の生の声を聞くために職場のストレス環境についてアンケート調査を実施しました。アンケート調査では、経営層・マネジメント層との「ストレスに関する価値観の差」を感じる従業員は回答者の 7 割以上と、多くいることがわかりました。これは、当社グループが把握している顧客の状況と同様の?解です。昨年度の「過労死等の労災補償状況」では、精神障害を理由にした労災請求件数が過去最高を記録しています。その背景には、「現場の仕事の量、質、人間関係」について、経営層と現場従業員との間に大きなギャップが生じている可能性を否定できないと?受けられます。10 年 20 年前と?較し、現場は、よりミスなく大量の業務を行うことが求められる一方、人手不足も相まって、ストレス度合いが高まっているにもかかわらず、メンタルヘルスケアの適切な対応に手が回っていないのではないかと?受けられます。アンケート結果からも、半数以上の回答者が、「経営層が本気でメンタルヘルスケアに取り組んでいない」と考えていることが分かり、大きな課題であると再認識しました。厚生労働省から令和 5 年度の調査結果がまもなく発表されると予想されますので、どのような結果となるか注目しています。

?調査概要

調査概要:職場のストレスに関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024 年 6 月 13 日~同年 6 月 16 日
有効回答:20 歳~65 歳の企業で働く従業員 575 名
※構成?は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも 100 とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社メンタルヘルステクノロジーズ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URLhttps://mh-tec.co.jp/

・76%が仕事でストレスを感じる

「仕事でストレスを感じていますか。」(n=575)と質問したところ、「かなり感じる」が 26.8%、「やや感じる」が
49.2%という回答になりました。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://mh-tec.co.jp/pdf/mhtec_20240627.pdf

関連業界