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最終更新時刻:17時11分

【長野県初】綿半「一船買い」で漁師さんを応援

2024/07/18  綿半ホールディングス 株式会社 

長池店・権堂店に新潟県直江津湾の朝獲れ鮮魚が並びます!

 綿半パートナーズ株式会社(長野県飯田市 代表取締役社長:野原勇)は、直江津の漁師さんとの「一船買い」を7月からスタート!船で獲れた魚をすべて買い取り、7月26日(金)限定で北信店舗の長池店、権堂店にて販売いたします。



海の資源を大切に
【未利用魚の問題】
 通常の地引網漁では、狙っていない魚も捕れます。こうした魚は市場に出しても買い手がつかないことなどから、「未利用魚」と言われています。一度海底から引き上げられてしまうと、海に戻しても生きられず、死んでしまう魚も少なくありません。世界的には魚の需要が上昇しているのにもかかわらず、市場で売れないからと捨てられてしまう未利用魚は社会的に大きな問題となっています。

【未利用魚や珍しい魚も綿半なら美味しく食べられます】
 傷があったり、市場ではなかなか評価されない珍しい魚も、お刺身や、お総菜にするなど豊富な知識と経験を積んだスタッフが、貴重な水産資源を余すことなくお客さまにお届けします。この活動はSDGsの『海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し持続可能な形で利用する』の考えにも合致しています。





「一船買い」で未来の漁業へ貢献!
 「一船買い」は漁師さんにとって「契約した日・契約した時間」に漁に出て安定的な収入を得られると共に、不規則な労働環境からの解放にもつながる取り組みです。漁業に「定時就労定額収入」が結び付けば、漁業に興味のある未来の担い手でもある若者の就労にも期待が持てるようになります。

目指すは「市場」!鮮度ヨシ、価格ヨシの活気ある売場を実現
【中間コストを限りなくカット!最高の鮮度をお値打ち価格でご提供します】



 『朝まで海で泳いでいた魚が、その日のうちに綿半の売り場に並んでいる』── それを可能にするのが一船買いの圧倒的なスピード感です。本来、漁で獲れた魚は「競り→仲買人→バイヤー→配送業者→店舗に配送」が一般的な流れですが、一船買いをすることで「配送業者→売り場」まで時間の短縮と中間コストのカットを実現。とびきり新鮮でお値打ちなお魚を用意してお待ちしております!

【一船買い実施予定日】
7月26日(金)

【販売店舗】
綿半スーパーセンター 長池店
綿半スーパーセンター権堂店
※天候等で変更になる可能性がございます。

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