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フューチャーショップ、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」との連携開始。

2024/09/05  株式会社 コマースOneホールディングス 

2024 年 9 月 5 日

株式会社 コマース One ホールディングス
株式会社 フューチャーショップ

フューチャーショップ、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」との連携開始。

株式会社コマース One ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡本 高彰、証券コード:4496)のグループ会社である、株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子)は、株式会社 Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下「Kiva」)が提供する、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」との連携を開始いたしました。

この連携により、「futureshop」または「futureshop omni-channel」(以下、futureshop)をご利用中の EC 事業者さまは、EC サイトにてアクセシビリティ機能をスムーズに提供できるようになりました。

ウェブアクセシビリティは、高齢者や障害者を含め、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します(総務省「公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応」より)。

2024 年 4 月 1 日より改正された障害者差別解消法※1により、これまで行政機関等は義務、事業者は努力義務とされていた合理的配慮の提供※2が事業者にも義務化されることになりました。 ウェブアクセシビリティは、その合理的配慮の提供を的確に行うための環境整備としての努力義務となるため、まずはウェブアクセシビリティの向上に着手する EC サイトが増えています。

「ユニウェブ」であれば、すべてのウェブサイトにコード一行を追加するだけで、導入当日にウェブアクセシビリティ機能を提供することができます。

※1 障害者差別解消法
全ての国民が理的配慮の提供 障害、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的とした法律

※2 合理的配慮の提供
障害のある人から「社会的なバリアを取り除いてほしい」という意思が示された場合には、その実施に伴う負担が過重でない範囲で、バリアを取り除くために必要かつ合理的な対応をすること

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://global-assets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120240905581397.pdf

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