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最終更新時刻:17時11分

『県北Business Start School(県北BSS)』最終プレゼンテーション 一般来場者募集中

2023/12/11  茨城県庁 

更新日:2023年12月11日

『県北Business Start School(県北BSS)』最終プレゼンテーション(一般来場者募集中)

茨城県北地域(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)から社会課題解決につながる新規ビジネスを生み出し地域経済の活性化につなげるため、起業家の育成を図る『県北Business Start School(県北BSS)』を6月から6回にわたり開催してまいりました。

今般、下記のとおり最終講座として受講生によるプレゼンテーションを開催します。

受講生にとっては、起業や新規事業創出などにつながる新たなスタートの場となります。会場でその姿にぜひエールをお送りください。ご来場お待ちしています!

「県北Business Start School(県北BSS)」についてはこちら

こんな方に来場をおすすめします

茨城県北地域において、

・まちづくりや地域振興に興味関心のある方
・起業家とのネットワークを構築したい方
・地域おこし協力隊に興味がある方
・志のある仲間の情報をいち早く得たい方

開催概要

日時

令和5年12月17日(日)14:00~17:00

会場

日立地区産業支援センター(茨城県日立市西成沢町2-20-1) ※オンライン併用

入場料

無料

申込

事前に以下からお申込みください。申し込みはこちらから(外部サイトへリンク)

主催

茨城県(運営委託:株式会社しびっくぱわー)

後援

日立市
日立地区産業支援センター

最終プレゼンテーション登壇者※当日の発表順とは異なります

大場 一雅 さん

生成AIを活用した県北企業の海外進出サポート

茨城大学と生成AI分野で共同研究実施中。過去、世界銀行グループIFCやOECDなど
で約15年、途上国関係の分析に携わる。東南アジア・中央アジア・東ヨーロッパ・
中東での分析プロジェクトを主導。チームマネジメントやデータサイエンスの手法
を用いた分析に強み。人文社会科学修士(フランス・パリ第1大学パンテオン=ソル
ボンヌ/パリ第4大学/パリ第7大学/パリ高等師範学校)



神田 駿介 さん

森づくりから始まる豊かなまちづくり
~放置された森林から生まれる新たな可能性~

1985年北海道砂川市生まれ38歳
地元の高校を卒業後、関東の大学へ進学し建築について学び大学院に進学後は、ま
ちづくりやコミュニティビジネスについて研究。卒業後、東京で大手通信会社に就
職し営業で全国1位の成績をあげるも、仕事だけの日々、都会での暮らしに疑問を感
じ、30歳を機に仕事を辞めフィリピンへの語学入学へ。その後、世界中を旅してま
わる。2020年「誰もが自分らしく豊かなに生きる社会をつくる」という理念を掲げ
ソーシャルビジネスを普及させる為の団体「Pieces」を立ち上げ活動を開始。
2022年から東京都と日立市の2拠点生活を開始し、Pieces‘FARMを立ち上げアボカ
ド栽培のソーシャルビジネスを本格 的にスタート。
2023年7月から茨城県北起業型地域おこし協力隊として、GreenCampusを立ち上
げ、自伐型林業による環境保全事業と森林資源を活用したイベントの企画・運営、
企業研修事業に挑戦中。

後藤 大樹 さん

築50年の実家をDIY民泊化
泊まれる「実家活用モデルハウス」でUターン支援

1984年生まれ、常陸大宮市出身。インターネット広告代理店を経て、動画配信事業
を運営するテック企業へ勤務。プロダクトマネージャーとして企画開発したアプリ
がGoogle Play「ベスト オブ 2017」のエンタメ部門に入賞。2021年、父の他界を
機に退職し職業訓練校での学び直しを経て、住まい領域へキャリアチェンジを試み
る。2023年4月から茨城県北起業型地域おこし協力隊となり、空き家になった実家
や移住者のリフォームを手伝いながら、マーケットイベントの主催や市民放送局に
携わることで地元の活性化を図る。

齋藤 幸枝 さん

アボカド起点のアップサイクル事業で食の未来にイノベーションを

山形県山形市出身。大阪あべの辻製菓専門学校卒業後、 パティシエ界の重鎮である
島田進氏の『麹町 パティシエ・シマ』にて5年間クラシカルな菓子を学ぶなど、10
年以上経験を積む。その後、2021年にアボカドジュース専門店「AMAZING
JUICE」を立ち上げ。 CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施、目標金額を
達成し、 同年12月に吉祥寺に常設店をオープン。2023年5月、茨城県北起業型地域
おこし協力隊として日立市に着任。 AMAZING JUICEの拠点も日立市に移し、立ち
上げ当初から掲げる「 アボカド起点のアップサイクル事業」 の実現を通した地域活
性化を目指して活動中。

柴田 大志 さん

SNSで地方を輝かせる

2000年 三重県出身。2年前から男性向け美容の情報を発信し、現在合計フォロワー
数5万人。SNSの知識を活かし、地方創生に関わる仕事をしたいと思い茨城県北起
業型地域おこし協力隊に4月から入隊。現在は企業から個人までのSNS運用支援行っ
ている。

島田 光 さん

コーヒーと古着の店で国際的なビジネス展開と地域活性化

1999年生まれ、埼玉県出身。大学ではコーヒーの出涸らしを研究。大学4年時にネ
ット物販で起業し、卒業後はフィリピンに移住。当初は期待した成果を上げること
ができなかったが、拠点をタイに変えてから、海外で古着を仕入れ、日本で販売す
るビジネスモデルを確立した。現在はオンラインでのみ販売をしているが、お客様
と交流したいという想いが強くなったため日立市でコーヒーと古着を組み合わせた
お店の開業準備中。

福地 美喜 さん

本社老朽化に伴い解体予定の八千代商事の跡地に、オフィス空間以外に
地域の人達が集える交流の場を作る「新社屋プロジェクト」

東京都出身。2006年より日立市に移住。1957年創業、夫が3代目代表である木材・
住宅資材卸売業の株式会社八千代商事で、新規事業を担当する。2022年県北BCPア
イデアソンの「チーム八千代商事」のリーダーとなり、最終報告会で県知事賞を受
賞。同年9月、県北地域の女性達の雇用創出に繋げたいという思いから株式会社
SOSUを設立。八千代商事の新社屋の企画・運営を行う。

的場 悠人 さん

里山で哲学する場を創る

大学時代にヨガと哲学を学び、都内の出版社を経て大子町に移住。築150年越えの
茅葺き古民家を再生して「哲学するための古民家宿・MYogaの里(みょうがのさ
と)」を創作中。環境再生的な自然との関わり、茅葺き屋根再生、ヨガ教室などを
通して、「個々人の世界観を更新するきっかけ」を提供している。

松井 洋介 さん

稀少な国産生ハム作りに挑戦。地域の特色に溢れた茨城県北が持つ唯一無二の自然
が織りなす地域に根ざした発酵食肉文化の醸成!

1980年生まれ北海道札幌市出身。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、東京の料亭
などで5年修行。25歳の時に縁あって国会議員秘書を1年勤める。28歳まで都内の
レストランでマネージャーをつとめ、独立。以後自社を含めた飲食店の運営に携わ
る。コロナが事業を見直すきっかけになり、2023年9月よりproject-eとして県北に
移住。現在国産生ハム工房設立に向けて活動中。

三牧 航 さん

「ヒト」の力で地域経済活性化。「地域の人事部」プロジェクト

取手市生まれ、兵庫県育ち。人材系ベンチャー企業にて、約13年間採用コンサルタ
ントとして現場で活動しつつ、新規事業の立ち上げ、事業部長を経験。 地域から日
本を元気にしたい!という想いから2022年に起業。地域創生は「良いサービスをつ
くること」よりも「地域と伴走すること」が重要だと考え、どこかの地域で根を張
って事業を興すことを決意。そんな中、茨城県の起業型地域おこし協力隊の存在を
知り、移住。関東経済産業局「地域の人事部」プロジェクトなどに参画し、地域の
人材支援事業を中心に展開中。

最終プレゼンテーション審査員

大柴 貴紀 氏 イーストベンチャーズ株式会社

堀田 誉 氏 株式会社Co-Lab 共同代表

石塚 万里 氏 株式会社つくば研究支援センター ベンチャー・産業支援部 部長

市村 美江 茨城県政策企画部県北振興局 局長

タイムテーブル

14:00〜14:10 オープニング
14:10〜14:15 コメンテーター紹介
14:15〜15:05 プレゼン前半
15:05〜15:15 休憩
15:15〜16:05 プレゼン後半
16:05〜16:35 審査 / ネットワーキング
16:35〜16:45 総評
16:45〜16:55 表彰式
16:55〜17:00 クロージング

このページに関するお問い合わせ

政策企画部県北振興局振興

〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6

電話番号:029-301-2715

FAX番号:029-301-2738

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