「育ててもらえない時代」に若者がビジネスにおいて成長するための働き方の極意とは
「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げるトライバルメディアハウス（本社：東京都中央区、以下「トライバルメディアハウス」）の代表取締役社長・池田紀行の著書『自分を育てる「働き方」ノート 残酷な働き方改革の時代を勝ち抜くための武器』が、2023年2月9日（木）に株式会社WAVE出版より発売されました。
概要
トライバルメディアハウス代表取締役社長であり、noteやTwitterを中心に若者向けのキャリアや働き方に関する情報を多数発信している池田紀行による自己投資戦略書『自分を育てる「働き方」ノート 残酷な働き方改革の時代を勝ち抜くための武器』。
「年収を上げたい」「仕事ができる人になりたい」「一流の職業人になりたい」といった、“強い成長志向”を持つ若者が多く存在する一方で、ワークライフバランスの普及や企業のホワイト化促進など、労働時間や休日をきちんと守らなければいけない時代となったことも事実です。当然、無意味な長時間労働は取り締まるべきですが、貪欲に成長したいと思っている若者にとっては、成長機会を奪われている「逆ブラックの時代」と言えるかもしれません。
本書では、そんな時代を生きる若者たちに向け、明日から実行できる自己成長のための仕事への向き合い方・取り組み方・自己投資方法について、池田の持論をまとめ紹介します。 項目ごとに自分を内省するための書き込み式ワークを多数用意しているほか、コミュニケーション術や読書術、noteをはじめとするSNSの活用術などにも言及。20代でフリーランスとして独立し、30代でマーケティング支援企業を立ち上げた著者・池田の経験をもとに、自己成長のために必要な極意をこの一冊に詰め込んでいます。
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■書籍情報
【書名】自分を育てる「働き方」ノート
【著者】池田紀行
【定価】1,760円（税込）
【発売日】2023年2月9日（木）
【発売元】株式会社WAVE出版
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4866214465/
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池田紀行よりメッセージ
「成長したい！」「仕事ができるようになりたい！」「でも、何から始めたらいいのかわからない」。そんな20～30代のビジネスパーソンに向け、自己成長するために明日からすぐ行動に移せる仕事への向き合い方や仕事への具体的な取り組み方、自己投資方法についてお伝えし、「これを実行すれば多くの人が高い確率で“一流の職業人”になることができ、自己実現を果たせる実践術」をまとめました。もはや、会社・上司・先輩・社会は「成長途上の若者」を「一人前」に育ててはくれません。だったら、自分で自分を育てるしかないのです。本書を読み、琴線に触れた箇所を一つずつ「実践」してみてください。続けるうちに、見える景色がどんどん変わるはずです。ぜひ試してみてください。
【プロフィール】
1973年 横浜出身。ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表などを経て現職。300社を超える大手企業の広告宣伝・PR・マーケティング部に対するデジタルマーケティングやソーシャルメディアマーケティングの支援実績を持つ。宣伝会議マーケティング実践講座 池田紀行専門コース、日本マーケティング協会マーケティングマスターコースなどの講師として、のべ3万人以上のマーケター育成に貢献。近著『売上の地図』（日経BP）のほか、『キズナのマーケティング』『ソーシャルインフルエンス』（アスキー・メディアワークス）など著書・共著書多数。自身のnoteやTwitterを中心に、若者向けのキャリア、働き方に関する発信も多数。
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会社概要
株式会社トライバルメディアハウスは、「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げ、企業と生活者間のコミュニケーションをアップデートするマーケティング支援会社です。
社名：株式会社トライバルメディアハウス
本社所在地：東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F WeWork内
代表取締役社長：池田紀行
事業内容：デジタルマーケティング事業
https://www.tribalmedia.co.jp/
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