202 4 年 6 月 2 4 日
沖縄電力株式会社
那覇市国際通り商店街振興組合連合会
株 式 会 社 琉 球 新 報 社
「国際通りストリートビジョン」運用開始について
沖縄電力株式会社（代表取締役社長 本永 浩之）、那覇市国際通り商店街振興組合連合会（理事長 真喜屋 稔）および株式会社琉球新報社（代表取締役社長 普久原 均）は、エリアマネジメント活動（地域における公共的な取り組み）として、本日より、那覇市国際通りにおいて「国際通りストリートビジョン」（沖縄振興ストリートビジョン基盤構築実証事業）の運用を開始いたします。
国際通りストリートビジョンでは、「那覇国際通りをアップデート」をテーマに、国際通りの沿道全体を新たな情報空間と定義し、歩道上では国内初となるデジタイルサイネージ 98 台を連続設置しました。デジタルサイネージでは、観光・イベント等の公共情報のほか、非常時には災害情報や避難誘導等情報を発信するといった、街の賑わいの創出および安心・安全なまちづくりに寄与する持続可能な情報発信体制確立に向けた基盤構築を図ってまいります。なお、本実証事業は、那覇市を認定市として、内閣府の「沖縄振興特定事業推進費」を活用し行われるものです。
沖縄電力株式会社、那覇市国際通り商店街振興組合連合会、株式会社琉球新報社は、本事業を通して、沖縄を代表する観光地の更なる魅力向上に努めてまいります。
＜国際通りストリートビジョンの概要＞
１．デジタルサイネージの運用者
「沖縄振興エリアマネジメント推進共同体」
・沖縄電力株式会社 ・那覇市国際通り商店街振興組合連合会 ・株式会社琉球新報社
２．運用開始日
・2024 年 6 月 24 日（月）
POWER GRID VISION(全 49 台)
SKY CUBE VISION(全 49 台)
那覇市国際通りストリートビジョン
国際通りの新たなランドマークとして、歩道上では国内初となる日本最大規模のストリートビジョンが誕生します
国際通り沿道全体を新たな情報空間と定義し、先進のデジタルテクノロジーが融合した革新的なこのプロジェクトにより、様々な情報の発信を通して国際通りの魅力をより一層引き立てていきます。
媒体デザインは、沖縄らしいものとなるよう、かりゆしウェアの MAJUN ブランドで有名な株式会社日進商会様よりご提供いただいております。※写真は紅型をモチーフとしたデザイン
【国際通りストリートビジョンに関するお問い合わせ先】
沖縄電力株式会社 配電部 配電企画グループ
デジタルサイネージ実証事業担当 新垣・大城 Tel.098-877-2341（代表）
以 上
